ここのところ

複数のきっかけから

久しぶりに

強烈な希死念慮が発動してしまい

(でも言動にはほとんど表れません)

苦しんでいました。


ああ疲れた。

この気分が上下するの

本当にしんどい。


でもおかげさまで回復してきたので

あとでブログに書こうかなとか思っています。

私はどうも

気分循環性障害?なんじゃないかなとか

思ったりもします。

発達凹凸のあるACってことか…?


最近はW君

幸楽苑のラーメンに飽きてきて

今度は毎日スシローに行っています。

100円の回転寿司というと

遺伝子組み換え米とか

遺伝子組み換えの泳がないマグロ?とか

そういうの使ってるのだろうけど

ジャンクな味と

ファミレスの気楽な雰囲気を好むW君。

ジャンクフードを子供に食べさせるのは

虐待に等しいと思っている私だけど

W君の口に合う料理を

手間隙かけて

試行錯誤する気力なんて私にはもうない。

私には

何でも旨い旨いとガツガツ食べてくれる

野性的な子供でないと

多分育てられなかった。

神経質で過敏な子の子育ては

私には向かなかった。

私にはできない。

できないことを

毎日してる。


汚部屋だって、

それだけで虐待だと思う。


でも私は「助けて」が言えない。

人に頼ることができない。

できないことも全部全部全部

自分一人で抱え込んでしまう。


そうやって

一人で頑張って育ってきたから。


でも不思議

廃人のW君父にだけは

「助けて」が言える。


何故かって?

それは

助けてくれないのが分かってるから。



…昨日はスシローの席に着くなりW君、

「実家みたいな安心感」

と、嬉しそうな顔で呟きました。


そうか……

そういえばW君には

安心できる`実家`のイメージが

家庭の中にない。


家庭は

常に悲しみと苦しみ、

苦悩と争いの場。


私にも安心できる`実家`はない。

私にとって実家とは

面倒を見なければならない

心を病んだ親のいる

過酷な仕事場。

一生懸命24時間

神経すり減らして働いても

返ってくるのは愚痴と不平不満だけ。

同じ愚痴が365日朝から晩まで

何年も何十年も続く。

生産的な話は皆無。


気がつけば私は

遠くから見れば小学生だけど

近くで見ると

実年齢より10も15も老けて見える

50代半ばのようなオバサンになってしまった。

もはや化粧やお洒落では隠せない

過激な老化具合。


私にとっても

ファミレスが実家だ。


誰も知らない

誰も私達を愛していない

お金を払えばジャンクフードが出てくる。

最高の実家。