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明日から、主人の実家の熊本県に帰省するので、しばらくは過去の記事を一部変更して再掲載しますので、よろしくお願い致します
皆さんは最近土に触れていますか
都会に住んでいたらなかなか土を触る機会もなく、汚いイメージで逆に触るのを嫌がる方も多いのではないでしょうか
コロナ禍中は、お店や学校で常に殺菌や除菌を徹底的にさせられていて、手のひらの常在菌までも殺菌していましたね
常在菌とは👇
皮膚常在菌の種類
皮膚常在菌はその名のとおり、皮膚の上に存在する微生物のことです。
身体部位や健康状態、加齢によっても変動しますが、多いところでは皮膚１平方cmに10万個以上もの菌が存在しており、もちろんそれらを肉眼で確認する事はできません。
代表される皮膚常在菌としてはプロピオニバクテリウム属（アクネ菌もこの一種）や表皮ブドウ球菌（※１）、黄色ブドウ球菌、マラセチアなどがあり、2009年にサイエンス誌に掲載された論文では２０５種類が同定されています。
目には見えませんが、常に皮膚上には細菌がいて、悪い菌から体を守っています
菌って聞くといかにもバイキンのような悪いイメージですが、菌があるからこそ病原菌から守られている事の方が大事なんですよね
いまだに手のひらのアルコール消毒を小まめにやっている方は氣を付ける必要があります
アレルギーの割合は今では10人に1人と言われ、低年齢になるほど割合も高くなっています
食物アレルギーの内訳を見ると大人と子どもでは内容が違ってきます
野菜にこんなにアレルギーがあるなんて、ほぼ農薬の影響としか考えられませんが
小麦はグルテンの影響でリーキーガット症候群で腸に穴があくとか小麦の摂りすぎでセリアック病になると言われたりしますが、ほぼ輸入小麦なので、グリホサートでしょうね
以前書いた記事を載せておきます
卵や牛乳は、ホルモン剤や抗生剤の影響が大きいとわたしは思いますが🤔
病院に行った所でアレルギーの本当の原因は教えてくれませんよ
ただアレルギー反応が出た食べ物を除去して下さいくらいしか教えてくれません
蕁麻疹やアトピーが出た時、何ヶ所か病院に行きましたが、同じような診察内容でした
話しは戻りますが、土を触る事によるメリットをご紹介します
不潔な子どもほど元氣だったりするのは、菌に守られているんですよね
現代は清潔にこだわり過ぎて、アレルギーが増えていますから、不潔過ぎるのは嫌ですが子どもには外で土に触れさせて菌を補充してみるのが良いですね
都会のコンクリートジャングルから抜け出して、田舎でアウトドアを楽しみましょう
最後に、レゲエの神様、ボブ・マーリーの曲をご紹介します
心に響くものがあります
どうでしたか
心に響くメッセージが込められていましたね
自然とは共存共栄していかなくてはいけませんね🌲
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