こんばんは
『オランダ🇳🇱デン・ハーグでプライベートネイル&ラッシュサロン』を計画中のゆりえです
当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます
昨日の夕方から風が強いな〜と思っていたら、本日は気温が下がり冷んやりと寒い一日となっているデン・ハーグでございます。
そんでもって、その当日に気づいたのですが、5月28日、29日(Whit Sunday & Whit Monday)はパブリックホリデーだったようで、
とても静かな休日(自宅周辺だけど)でした。
私は、新居生活に必要な雑貨品などをショッピングモールや生活雑貨品を取り扱っているRetail shopのハシゴをして過ごしておりました。
香港と違ってこちらは生活雑貨品を取り扱っているお店がとても多く、お値段もお手頃価格からお高めのものまで、自分の好みや予算に合わせて色々選べるのがとても楽しいです!
香港からの船便でベットが届くのでそれまでの間はソファベットを購入してベット代わりに使用と考えておりました。
初めはIKEAで揃えようと思っていたのですが、Airbnb滞在中に見つけたMegastoreという家具や生活雑貨品を取り扱っていうショッピングモールを見つけ、かなりお値段以上の☟ソファベットを見つけることができました。
サイズ的には2.5〜3人掛けです。自宅でマツエク施術をする際にもゆったりと横になれますし、
何もよりも肘掛けがないので頭の位置をフラットな状態で施術ができる!お客様にも負担が掛からないので、良い買い物ができたと思ってます。
ベットにした状態☟
今は自分の☟ベット代わりにここで寝てます。
このレオパード柄のブランケットも同じMegastoreの別のお店で見つけて即買い
ソファの色とマッチングしていてかなり気にいっております
このソファを配達してくれたお兄ちゃん二人のお話。
一人は英語が話せる金髪のちょいイケメン風のお兄ちゃん。
もう一人の方はヒゲ濃いめのちょっと強面で硬派な印象のお兄ちゃんの二人でした。
オランダのアパートメントは入口も狭ければ、階段も傾斜が強めで狭い。
こんな狭い階段をどうやって部屋に運び入れるの?と毎回心配するほどです。
私の部屋の入り口は階段で1階まで上がり右手側。左側は別のお部屋。
すると、ソファを運んでくれるお兄ちゃんが、部屋の入り口の幅が狭過ぎて、ダンボールの幅もあるから中に運び入れられないと。
1階まで運んだソファはG階まで戻され、『ここに(アパートの入り口)に置いて帰るから後は自分でダンボール開けて、中のパーツを自分で分解して運んで!』と言われる・・・・お兄ちゃん曰く、契約上、配達員の方がダンボールを開封して中身だけを運ぶのは違反行為(中の商品を傷つける場合があるから)になるから、ダンボールからは出せないんだよっと。
『パーツは一つ7キロぐらいだから君でも運べるよ!』と更に追い討ちをかけ、ソファベットを置いて帰ろうとするので!
『ちょっと、ちょっと待ってよ。』
お店でソファを確認している身としては、足は取り付けだけど、マットレス部分は分解できないことを説明。
「ここでダンボール開けて構わないので、中身だけを運んでください!私には運べる自信がありません』
私一人でこのソファを2階までなんて運べるわけないよ。っと説得。
私が、半べそ状態で『Please,Please,Please, Please help me.』と懇願すると、強面のお兄ちゃんがいきなりダンボールを
カッターで破いてくれて(この瞬間カッコよかったにょw)、中のソファが分解できないことを確認してくれました。
その後、恐らくだけど!私が運ぶのは無理だとブロンディのお兄ちゃんを説得してくれたようで、ダンボールを全て取り外し、中のソファベットだけを取り出し、再度チャレンジしてくれました。
そして無事に2階のリビング☝️に運び入れてくれた後、強面硬派のお兄ちゃんが『That's it』と最後まで硬派な態度に惚れた(爆)
ここで改めて思ったのが、強面の男性ってイケメン風より100倍優しいよね。
こちらは、トイレに置くお猿のバブルス君(MJのバブルス君から名前を拝借しました)。
最後の1点となっていたバブルス君なのですが、本当は購入するか迷っておりました。というのも、生活必需品ではなかったので(笑)。
手にしては、棚に置いてどうしよぉ〜と迷っていたら、オランダ人ご夫婦の奥様が棚からバブルス君を手にして、
ご主人に何やらご相談を始めたではないですか。
目の前で、自分が置いたバブルス君が他の人の手に渡ってしまう〜っと思ったら、あぁ〜やっぱり手から離さなければよかったと。
奥様はかなり気に入っているご様子で旦那様に色々説明しているご様子。旦那様はシンプルな普通の方を指差し、何か話してる。
勝手な想像だけど、『猿🐒がいいの?トイレに〜?マジで?俺は買うならこっちの普通の方がいいけど・・・。猿🐵怖くない!?』みたいな。
数分後、ご主人の説得に押されたのか、奥様がバブルス君を棚に戻しました
その瞬間『良かったぁー』とホッとした自分がいたのでお持ち帰りする決意をしました。
ウッキー🐵僕可愛いでしょ〜。
チャームポイントの尻尾も長いでしょ♪
バブルス君が我が家に来てくれたお陰で、毎日のおトイレ時間が楽しくなりました