こんにちは
今日は一つもお仕事（レッスン）が
なかったので、
お散歩したり、彼と電話したり、
ゆっくり過ごしていました。
次男はゲームとYouTube三昧
自分で引きこもりだと言っている小4。
長男も部屋にこもっています。
男子ってそんなもんかな
私はあまり干渉しないタイプなので、
（自分も干渉されたくなかったから）
うちはそれで平和が保たれてます。
Photo by ちっちゃん
さて、前回、前々回と
私の引き寄せ体験〜恋愛編〜を
書いたんですが、
今日はちょっと違うお話です。
私の亡くなった母と
彼のこと
で思い出したことがあるので、
ちょっとお話したいと思います。
お付き合いいただけたら
嬉しいです
母が一発で気に入った！？
私の母は、人を見る目がちょっと
厳しい人でした
交際中だった夫を両親に
初めて会わせた日、
私は気づかなかったのですが、
後で夫が
「お父さんとはすぐ打ち解けられたけど、
お母さんが怖かった！」
って言っていました。
上から下まで
じろっと見られたそうなんです👁️
そして、夫曰く、
「お母さんが普通に話してくれるまで
1年かかった・・・。」
ということで、
特に娘の相手となると
厳しい目で見ていたようです
（今思うと、
夫は母が好きなタイプじゃないんですよね〜
）
そんな母なんですが、
なんと私の遠距離の彼と
30年前に会った時は
一発で気に入っていました
私は当時高校生。
彼は24歳の青年。
英会話のレッスンの後、
よくその仲間たちと
夜遊びに行くことがあったんです。
当時の彼は私が高校生だったので
気を使ってくれて、
「ちっちゃんのお母さんに
俺から電話しようか？」
と言ってくれて、
よくお母さんに
「これからみんなで
遊びに行くんですが、
私が責任持って送りますので。」
と言ってくれたりしていました
その時はまだ電話だけでしたが、
お母さんの中で彼は
好青年
という印象だったのかな？
私の留学前に
英会話の仲間をうちに呼んで
パーティしたことがあったんです。
その時に、
彼と私の家族は初めて会いました。
もうね、お母さんとお姉ちゃんが
彼を挟んで、離さない！！
って感じで、
うちの家族の女ども（私を含む）は
彼を気に入っていました〜
お母さんが彼と楽しそうに
話している姿を今でも覚えています。
数年経っても母は・・・
母と彼が会ったのは
おそらくその一回か、
多くても二回だったと思います。
それなのに、母は生前、
たまに彼を思い出し、
「そういえば、Mちゃん元気なの？」
と聞いてくることがありました。
（母は彼をちゃんづけで呼んでいました💦）
その都度、私は
「元気だと思うよ〜。」
と彼が結婚したり、お子さんが生まれたり
したことを報告していました。
昔ちょっとイケナイ関係になったことは
母にも姉にも内緒でしたが🤫
私が結婚し、子供が生まれてからも
たまに母は彼のことを
気にかけていました。
相当気に入っていたんでしょうね〜。
母の鋭い感覚？！
母が亡くなってから、
姉に聞いてびっくりしたことが
ありました。
なんと生前母は、
「ちっちゃんにはMちゃんのような人と
一緒になってもらいたかったわ。」
と言っていたことがあったそうです。
もちろん、私が独身の頃の
話だそうですが、
母がそこまで彼を気に入っていたとは
本当に驚きでした
母は話が面白くてかっこいい人が
好きなんですよね。
彼は冗談が上手で、イケメンでしたから、
母のドンピシャだったんでしょう
私が彼を好きだったのも
なんとなく女の勘で
お見通しだったんでしょうね〜
数ヶ月前に彼とLINEで
母のその話をしたら、
すごく喜んでいました
「もう一度ちっちゃんの
お母さんと会いたかったなぁ。」
と言ってくれました。
母ももう一度彼に
会いたかったと思います。
今は天国で
私たちのこの秘密の関係を
応援してくれていると
なんとなく感じます
いつか彼と二人で
母のお墓参りに行けたらな〜と
密かに思っています。
母と彼の不思議なシンクロ
若い頃から、母は私の耳の形を
よく褒めてくれていました。
「あなたの耳の形は
本当にいいわよ〜！」
と・・・。
私は、耳なんてそんな褒められても
「そう？ありがとう。」
ってぐらいの反応でした。
以前ブログにも書いたのですが、
なんと彼も私の耳の形を
いつも褒めてくれます。
その時の話はこちらです⇩
ぜひこちらも併せて
お読みいただけたら嬉しいです☺️
彼はどうやら耳フェチ👂🩷
男の人の15％ぐらいは
耳フェチだと、後で調べて知りました。
（本当かどうかは分かりませんが）
初めて彼に、
「昔からちっちゃんの耳が
大好きだった。」
と言われた時、
私の反応は・・・
「え・・・耳？？？？」
という感じで、
嬉しいというか微妙な気持ちでした
でも、後で思い出したんです。
そう言えば、
母も褒めてくれていたなぁって。
それを思い出し時、
なんとも不思議な
母と彼のつながりを感じました。
私の耳を唯一褒めていた母。
母が亡くなってから
私の耳を唯一褒めてくれる彼。
ジーーン🥹
そして、また彼に
運命を感じてしまいました
単純な私
でも、これは私にはとても
大きな気づきで、
母からの大きなメッセージ
なのかもしれないな〜と
思いました。
「Mちゃんと幸せにね」
ときっと言ってくれてるはずです。
まだまだ前途多難で、
離婚は決断したけれど、
行動にまで至らぬ私
でも、少しずつ少しずつ
進めて行きたいと思います！！
今日もお読みいただき
ありがとうございました
ちっちゃんでした