頑張って行った。ディズニーシー。ディズニーシーへ行って来た。半端ない混み方と熱さと…園内に居る事が体力的に辛いと感じてしまう中、清涼を求め歩きながらも、かなりの満喫。ベネチアで乗らなかったゴンドラに、まさか、ここで乗れるとは~千早。近づく山と船。もはやどこに居るのか不明。お昼前に、消化訓練も見られたり…(笑)トイストーリーは3時間待ちで断念。この前で写真を撮影するのも30分待ち。勿論、断念。中学2年生の時にできたディズニーランド。ミッキーマウスやその仲間の笑顔が、未だ苦手でだったりする割りに、よく行くかも。
渋谷で見た。能楽「玉葛」公演。夜、セルリアンタワーの能楽堂で「玉葛」を見た。シテは、宝生流の若手能楽師の高橋憲正さんがされていた。後半、玉葛ちんが橋掛りを歩いて来た時、きっと実際も(実在していない!)このような、静かで上品で美しい人であったのだろう…と思わせる立ち姿・所作であった。また、かなり素晴らしいお声でもあり。五年先、十年先も楽しみな、地謡も囃子も全体的に若手の構成であり、宝生流にハマる予感大となる公演でもあった。そもそも4月、出光美術館で源氏物語の展覧会を見たものの、源氏物語の登場人物や人間関係をすっかり忘却。夏前にかけて、いつになく熱心に読み返していた。また、5月には、少し時間ができたので、思い切って、長谷寺へ出向いた。途中、初瀬川があり、玉葛ちんが辿り着いたのはどこら辺りだろう…と思っていた。無謀で無駄になりがちな行動が、今夜の能を見るための予習であったとは…(千早)。
浅草で行った。花やしき。8月7日は、花やしきの日らしい。開園は、今から160周年前。ペリー提督が浦賀へ来航した、嘉永6年(1857)と。今は、遊園地がメインであるが、開園から明治期にかけては、牡丹や菊細工を中心とした植物園であった。館内に残る、明治後期以降に使用されていたであろう看板の復刻。「江戸の粋 水芸春風座 妖変軽業ポン太」どんなことをしていたのか、見てみたい…こちらも看板のみ。「河童決闘大いたち 初公開妖艶蛇娘 ご存知妖艶ろくろ首娘 深川おろく」もはや落語の中にしか登場しない有名所。セクハラの極み…というか、良いのか??というか。「怪力無双 女相撲 花やしき特別公演」
沖縄で行った。福州園。なかなか行く機会がなかった福州園。ホテルのすぐ近くだったので、徒歩で出向いた。あまりにも素敵な庭園なので驚いた。そして、久米村にあることにも感激。日差しは強いけれど、日陰は涼しい沖縄。瀧の音がとても心地よく。チカ蔵の中では、充分に「日照香炉生紫烟…日は香炉を照らし、紫煙を生ず…」の世界。庭園の至る所に、瀧。ここは、瀧好きにはたまらず。「遥看瀑布…遥かに看る瀑布の…」と、ここまでの記憶のみの李白の漢詩。ちょっとした中国旅行の気分、満喫。さすが、沖縄。中国と日本とアメリカーと…友好溢れる姿勢がたまらず。
沖縄で見た。キジムナーフェスタ2013。『山戸と玉津 組踊「手水の縁」より』。組踊「手水の縁」の新演出版『山戸と玉津』。「若松と宿の女」と同様に、ストーリーの基本的部分には手を加えていない。むしろ、補足というべく玉津の生い立ちや背景(西掟は育ての親同然、西掟嫁は玉津の乳母であること)のカミングアウト付きとなり、西掟が玉津を処分できなかった背景がわかる。また、山戸と玉津の密会場面では、三線音楽に加え、ギターによるフラメンコ調の情熱的な演奏に発展させる等工夫も。『山戸と玉津 組踊「手水の縁」より』出演:佐辺良和(山戸)、藤戸瑛子(玉津)、当銘由亮(大屋子)、宇座仁一(西掟)、狩俣倫太郎(ナビゲーター) 地謡:花城英樹、知名勝、高宮城徹夫、大城貴幸、豊里美保原作:平敷屋朝敏 脚本:高宮城実人・みうらもとお 演出:高宮城実人そういえば、沖縄の新聞に記載の「玉三郎さんご出演の組踊」の記事、読んで来たが、「なぜ…」という程、六な事が書かれていなかった。歌舞伎役者が組踊に挑戦しよう…とする心意気が嬉しと思うのだが。「組踊」とは何だろう…と思う人が増える機会となったのに。
沖縄で見た。キジムナーフェスタ2013。『ロミオとジュリエット 恋する地動説』。コリンザで、『ロミオとジュリエット』を見た。かなり面白い芝居であった。出演者は、ほぼ全員、沖縄出身の若者達であるところにも驚いた。芝居を一言でいうと「悩めるシェイクスピア『ロミオとジュリエット』が出来るまで…」といったところであろうか。 同じ歳のシェイクスピアとガリレオが出会っていた! 情熱的な恋はイタリアにある! 実はモンタギュー家とキャピレット家は仲が良い!等々の、新解釈が加わった『ロミジュリ』。欲をいうなら、もう少し、沖縄ネタやウチナー口が入っていれば…と思う。どこかに、東京の、内地の演劇を真似ただけのものをやって欲しくない思いがある。チャンプルー文化の追求を期待しているのかもしれない。出演:比嘉恭平(ガリレオ)、福永武史(シェイクスピア)、当山彰一(乳母ロザンナ)、宮川雅彦(キャビレット)、金城太志(ロミオ)、金城理恵(女海賊ローズ)、髙宮城実人(ロレンス神父) ほか
沖縄で見た。キジムナーフェスタ2013。『若松と宿の女 執心鐘入より』。キジムナーフェスタ2013に行った。沖縄市民会館の「若松と宿の女」「山戸と玉津」、コリンザの「ロミオとジュリエット」を見た。15時に『若松…』を見て、移動して17時から『ロミジュリ』、また移動して19時から『手水…』という、歌舞伎・夜の部よりハードな強行観劇となった(笑)。『若松と宿の女』は、組踊『執心鐘入』に、物語の発端や経緯、後日談等を加えた演劇化した組踊である。また、従来の組踊で用いられている「唱え」のほかに、現代語による状況解説が加わり、より解りやすく親しみやすい展開となっていた。さらに、劇中の音楽も、少し速度を速めるなど、現代の感覚に合わせた工夫もされていた。東京でも、是非、上演して欲しい作品である。なかなか馴染みのない沖縄の組踊鑑賞の導入にはとても好適。舞台は、松竹梅鶴亀の紅型の幕を背景に、三軒四方に所作板敷き、下手に御幕の、能舞台の橋掛かりなし簡略版。出演:佐辺良和(若松)、知花小百合(宿の女)、当銘由亮(座主)、岸本隼人(小僧1)、松田香織(小僧2)、宮川雅彦(小僧3) 地謡:花城英樹、與那國大介、豊里美保、池間北斗、與儀朋恵作:玉城朝薫 脚本・演出:みうらもとお、高宮城実人
沖縄で行った。斎場御嶽。世界遺産になって初めて出掛けた。噂の通り、入場料、いりました!以前より、道が整備されていて歩きやすかった。これなら、おばぁも来られるさ…立派な入り口の石碑。デザイン化された斎場御嶽。また、来られました…ありがとうございます…という思い。今日は、旧暦6月15日、六月ウマチーの日。偶然とはいえ、この日に、ここに居られることに、ただ感謝。
銀座で見た。インド映画「スタンリーのお弁当箱」。久々にインド映画を見た。インド映画には、歌って踊って+勧善懲悪の、荒事歌舞伎にも通じるものを期待してしまうのだが、この映画は全てを裏切った。なによりも、両親がいない主人公の男の子の理解者となる大人が二人しか登場しない…という設定に愕然とした。また、意地悪そうなクラスメイトが、皆、親切であり、特にお金持ちのお坊ちゃんの寛大さには頭が上がらない(ごもの頃から地主の貫禄有り)…等々、あらゆる面で予想がきかない、独特のインド感たっぷりの映画であった。このチラシだけみると、平和そうなのだが…楽しそうな学校生活なのだが…写真は、映画の中のある日のお弁当。チカ蔵、生まれ変わるとしたら、断然インドのお金持ちを希望します。そして、毎日、このチラシのようなお弁当が食べたいのです。
国立劇場で見た。歌舞伎鑑賞教室「芦屋道満大内鑑」。国立劇場の歌舞伎鑑賞教室へ行った。白い狐がスッポンに落ち抜けると、中村萬太郎くん登場。萬太郎の進行で、まず、歌舞伎舞台装置や不思議な小道具の紹介。 先月の音楽重視な解説に比べると、やや手抜き気味な印象の企画。そして『芦屋道満大内鑑』。時蔵さんがお美し過ぎて…お声も素敵で…今回は最後に「信田の森道行の場」が有り、葛の葉・狐が森に帰って行く所まで行われた。以前に、この道行きの場を文楽で見たことがあり、涙が止まらなくなったことがある。なんとも切ない道行きなのです。今回は、入場時に台本の配布があったので、帰宅後も、葛の葉に浸れた。文楽も床本付きなのだから、歌舞伎も台本くれても良いのに…