春よりー普通にー
夏が好きー！（永野さん風）
私だ。
さて今回からアルバムが変わりまして、GTBTの楽曲たちを振り返っていきます。よろしゅう！
「is this love?」
とにかくメロパートが多くて展開がめまぐるしいスリリングなジェットコースターソング。こんな曲書けるのは花沢ぐらいでしょう。デモを作ってるときにメロ数が多くても違和感のない曲の流れを何度も試行錯誤したのを覚えている。大サビの中にブレイクする所があって、呼吸を合わすのが本当に難しくてスリリングだけど、ライブで決まると最高に気持ちいい。
次々と変わってゆくメロと呼応するように、歌詞も数学の証明問題を取り入れた一風変わった仕上がりになっている。恋愛は数学よりも難しいということか。ただ曲の最後でひとつ証明されされているのは、「僕と君は運命なんだ」ということ。これが真実なのか思い込みなのかはさて置いて、この主人公の男の譲れない想いを今一度堪能してみて欲しい。
