ソルトアウェイ | CHICAGOBOYS ブログ

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アメリカの1930~1940年代の車を中心に、その当時のファッション、バイク、小物などを
ChicagoBoy自身がアメリカ長期滞在で得た感性を織り交ぜ、
「本物」の アメリカンオールドカルチャー情報を日本に紹介、伝道する、
REAL AMERICAN VINTAGE BLOG!

コモスタッース!


















塩分除去剤、その名もソルトアウェイ。


使ってみた。




















ま、これやっときゃ、


水冷エンジンの冷却路を塩で塞いで、


オーバーヒートにならんでしょ。


尿道の尿結石防止、結石除去って感じか。笑






















ミニボには4スト6馬力、


2スト10馬力ぐらいが限界なのでは。


いや、何馬力でも積みたきゃ積めば良いが、


重さが重要。


持ち運び、運搬もさることながら、


船上でのプロペラ周りのトラブル時に、


重いのはちょっとヤバい。


24kgのエンジンを海上で、


トランサムから引き上げるのも、


中々、至難の業だが可能。


それが30kg、40kg、50kgとなると不可能。


バランスを崩して転覆するな。恐ろしい。



4ストで10馬力とかでカッ飛びたいけど、


うーむ、40kg-50kgは無茶やな。


多分、海上で30kmオーバー余裕で出るけど。


2ストなら同じ馬力でも軽い。


さすが、ヘッドがシンプルなだけに。






















下手くそ、鈍臭いヤツには、


これで十分、今のトコ。


2スト10馬力は魅力的だが琵琶湖は禁止。


2機で使いわけもヨシですな。


琵琶湖はエンジンも船体も書類を提出して、


認証を貰っております。





















バッチリ、真水とソルトアウェイでメンテOK


エアで吹いて、CRCマリンで防錆。


手間かかりまっせ、海の遊びは。


もちろん、銭も掛かる。笑


僕みたいな貧乏人は最底辺のボート海遊びだが、


こんな世界は青天井ですから。


船長であって、エンジン動力付き船では、


一緒ですけど。



真夏の休日。


ゲー出るぐらいドキドキしてオモロいわ。笑


バイクに乗ってるより、船に乗っていたい。


非日常へ、ランナウェイ♪








たのしぃ〜てしゃ〜ない!









グラシアス