ヒューストン国立葬儀史博物館  | CHICAGOBOYS ブログ

CHICAGOBOYS ブログ

アメリカの1930~1940年代の車を中心に、その当時のファッション、バイク、小物などを
ChicagoBoy自身がアメリカ長期滞在で得た感性を織り交ぜ、
「本物」の アメリカンオールドカルチャー情報を日本に紹介、伝道する、
REAL AMERICAN VINTAGE BLOG!

コモスタッース!











ヒューストン回りの中、


奇妙な博物館を見つけたんで、


行ってみっぺー


奇妙と言っても、国立ですから。














アメリカの葬儀の歴史、


アメリカ版霊柩車、ハースの展示。
















色々な場所、角度からのアブラハムリンカーン。


通称、Abe



















見どころは、


なんつってもハース。


全米、熱烈なハースオンリーのマニアが、


存在しています。


















大統領の暗殺や死は色々な憶測を呼びますね。


テキサス州ダラスは、


ケネディーやられた所ですね。














絢爛豪華さはハンパねえ。
















キャディにスチュード、パッカード、


ラセール。













みんな、棺桶入り。笑














ヘンリーFORD DIEs!





























贅沢なクルマは、


とことん贅沢です。


現代の手のかかりようでは比になりません。














ウッドワークが凄い。オークウッド。


クルマ+ウッドの組み合わせは最高級。















おお、FORDだ。39年ハース。


珍しい!


パネルパンよか長い、スペシャル仕様。















黒塗りのロングホイールベースは貫禄が違う。














実際に使われてたヤツですからね。これ。笑














出た出たー


そんなら、日本の霊柩車もゴリゴリなまでの、


豪華絢爛っぷりだろう。と思っていたら、


国立博物館に展示されているではないか。笑
















動く神社の様だ!


アメリカ人もここまでやり込むと、


流石にビビるんじゃないの。笑


最近はめっきりこんなの走ってないけど。














改めて、しかも、アメリカで見ると、


ブッ飛んでますねー
















ツタンカーメンだとか、


ピラミッドだとか、


スフィンクスだとか、エジプトの博物館だとか、


見に行きたいですね。
















なかなかの見応えで御座いますよ。















ヒューストンは何にも無いけど、


取り敢えず、楽しめたぞ!







たのしぃ〜てしゃ〜ない!







グラシアス