銃砲店 | CHICAGOBOYS ブログ

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アメリカの1930~1940年代の車を中心に、その当時のファッション、バイク、小物などを
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「本物」の アメリカンオールドカルチャー情報を日本に紹介、伝道する、
REAL AMERICAN VINTAGE BLOG!

コモスタッース!














トイガンショップは誰でも出入り出来ますが、


ガチの実銃販売店は、そう簡単には行きません。


基本、一見さんには警戒の対応をされます。


銃砲店あるあるです。


ですが、もう慣れました。


なんでそんな対応になるのか、


どんなワードを使えば、


どんなトークをすれば、


心のシャッターが開くのか、


逆の立場になれば、自ずとわかる。


銃砲店のオーナーの警戒が解ければ、


皆さん、めちゃイイ人。実は。笑笑



勘違いした人間や、


怪しい人間も少なくないのでしょう。






今回は、


ビンテージダブルバレルを拝見。


シブい。美しい。

















関西中の銃砲店を回るのが、


目下の課題。楽しみ。


紳士な遊び。
















本来、アポイントのみでしたが、


僕も好きな事への勉強と話しと、


聞く姿勢は大得意ですので、


このダブルバレルの並び方から、


オーナーからのウェルカムっぷりが、


お分かり頂けると思います。


まず、大前提に銃砲所持許可が無いと、


この様な対応はして貰えません。


後は横の繋がりの名前を出すなど、


人間関係も必要です。




















普通の街中に、


こんな世界が有ったのか!と、


ワクワクします。


しかも、


そのひっそり感、ハードルの高さ感、


実銃を前にやりとり出来る特別感は別格。


なんなら、


ほな、これ貰いまっさ。と言えちゃうのだ!






















イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、


フランス、日本。


サイドバイサイド、ダブルバレル、水平2連。


だいぶ頭の中をぐるぐると回転させました。



ただ、どんだけ良い水平2連を持ったとしても、


まずは第一に、とにもかくにも猟犬が必要。


ぐぬぬー


猟犬を段取りせにゃならんかぁ。。。


まだまだ、エセ紳士っすわー笑









たのしぃ〜てしゃ〜ない!










グラシアス!