コモスタッース!
トイガンショップは誰でも出入り出来ますが、
ガチの実銃販売店は、そう簡単には行きません。
基本、一見さんには警戒の対応をされます。
銃砲店あるあるです。
ですが、もう慣れました。
なんでそんな対応になるのか、
どんなワードを使えば、
どんなトークをすれば、
心のシャッターが開くのか、
逆の立場になれば、自ずとわかる。
銃砲店のオーナーの警戒が解ければ、
皆さん、めちゃイイ人。実は。笑笑
勘違いした人間や、
怪しい人間も少なくないのでしょう。
今回は、
ビンテージダブルバレルを拝見。
シブい。美しい。
関西中の銃砲店を回るのが、
目下の課題。楽しみ。
紳士な遊び。
本来、アポイントのみでしたが、
僕も好きな事への勉強と話しと、
聞く姿勢は大得意ですので、
このダブルバレルの並び方から、
オーナーからのウェルカムっぷりが、
お分かり頂けると思います。
まず、大前提に銃砲所持許可が無いと、
この様な対応はして貰えません。
後は横の繋がりの名前を出すなど、
人間関係も必要です。
普通の街中に、
こんな世界が有ったのか!と、
ワクワクします。
しかも、
そのひっそり感、ハードルの高さ感、
実銃を前にやりとり出来る特別感は別格。
なんなら、
ほな、これ貰いまっさ。と言えちゃうのだ!
イギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、
フランス、日本。
サイドバイサイド、ダブルバレル、水平2連。
だいぶ頭の中をぐるぐると回転させました。
ただ、どんだけ良い水平2連を持ったとしても、
まずは第一に、とにもかくにも猟犬が必要。
ぐぬぬー
猟犬を段取りせにゃならんかぁ。。。
まだまだ、エセ紳士っすわー笑
たのしぃ〜てしゃ〜ない!
グラシアス!