ウォーターポンプ | CHICAGOBOYS ブログ

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アメリカの1930~1940年代の車を中心に、その当時のファッション、バイク、小物などを
ChicagoBoy自身がアメリカ長期滞在で得た感性を織り交ぜ、
「本物」の アメリカンオールドカルチャー情報を日本に紹介、伝道する、
REAL AMERICAN VINTAGE BLOG!

ケパソ~~サボテン







37年フォードに載っております、


中期のフラットヘッド。



今は、ラジエーターリビルド待ち。



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待ってる間、


ウォーターポンプも、


この際、新品へ交換♪


リークレスの、ちゃんとした強いエーヤツ入れときます♪




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漏れも音鳴りも無かったんですけど、


消耗品です。


良いタイミングなんで、


そろそろ、新品に変えときましょう♪


だけども、


やはり、右のヤツはヤレてますねぇ~笑



エンジン廻りもついでに綺麗にして、


スッキリ。



キモチ良い。




IMG_5369.jpg





V8フラットヘッドのウォーターポンプは、


こうやって、


エンジンマウンも兼ねているワケ。


合理的ですが、


交換するのに、


マウントボルトを外さなきゃ。。。笑


つーことは、


エンジンを浮かせるワケ。笑


そんな難しい事じゃないけど、


当時の「アメリカ」の脳ミソの面白さ、不合理なのか合理なのか、


良く分からないノリ、


時代に思いを馳せ、


こちょこちょ~とやりながら、


あーだーこーだー言って、交換するワケです。笑





IMG_5368.jpg



ウォーターポンプ本体は、


4本のボルトで止まっていますが、


最後の一本は、


これまた面白い。



もろ、ロアーパイプの中、っつーか、


もろ、ウォーターポンプの中、っつーか、


もろ、冷却水の中!笑



なんにも考えず、


スティールのボルトなんか、


入れた日にゃ、


腐食で僕みたいに完全にアホになりますね。笑


ボルトを回した瞬間に、


腐食でポキッ!


ブロックに残りのネジ山が~~!笑


あーあー、めんど~~って、なるヤツです。



実際に、


腐ってるヤツ、


アメリカで何機も見ました。。。笑


まっ、それを、


綺麗に抜いてやるのも、


楽しいもんです。



ラジエーターが来たら、


一気に組み上げて、


キャブの燃調見て、


春なので、


たりらりら~んと、


すっトボケたツラして、


試乗に出たいと思います♪




へへへ、たのしぃ~てしゃ~ない!


申し訳ねぇけんちょも!ほんじも!






ムチョムチョー!





Best Regards

CHICAGOBOY