日本の皆様からは笑われるかもしれませんが、昨晩やっとシカゴの映画館で”おくりびと”をみました。 アカデミー国際映画賞というビッグタイトルがありながら、こちらアメリカの映画評論みてもあまり芳しくない評価。
ジャンルをコメディとしていて、どうも面白さだけで評価されているコメントだし、テーマ自体もアメリカ人には理解し難いものはある。 ということで観客はまばらながら、笑いは一部おきていた。(遺体にthing-ナニがついている場面とか
)
個人的には、重いテーマを軽いタッチで描きながらそれでいて安っぽくならない映画というのが感想。 本木さん、広末さん良い味出していたし、山崎努は別格ながら、銭湯のおじさん(名前知らない)も渋かった。 死というものを忌み嫌う日本文化ながら、天に昇る幸せという欧米的な発想に切り返れるような気持ちになれる?
この映画観て納棺師になりたいとは思わなかったけど、この仕事で一生やっていこう、プロとして極めようという気持ちはどの職業にしても同じ。 仕事は他人が評価して値決めされるのかもしれないけど、自分で納得できる、誇りや自信が持てるかどうかは自分自身で決めること。 一生懸命頑張ろうと思わせる映画でした。

