初めまして、シカゴ初心者と申します CNNやFOXから気になるニュースを英語の勉強を兼ねて訳して行きたいと思います。残念ながらコロナの影響で9月中旬に帰国することになりました。アメリカ大統領選挙を現地で見ることができないのが心残りですが、今日含めて残り8回、引き続き宜しくお願いします。

  今日もトランプ大統領にまつわるスキャンダルについての記事です。司法省がトランプ大統領に代わってこの訴訟を引き継ぐと言う、日本では考えられないニュースですが、皆さんはどう感じたでしょうか?選挙前にこんな訴訟は狂言の疑いがあると思われますか?今さら何を言っているんだと思われますか?

  今日も拙い日本語訳ですが、宜しくお願いします。

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  今週火曜日、米司法省はトランプ氏を性的暴行で非難している女性、ジーン・キャロル氏(アメリカの著名女性コラムニスト)が起こしている名誉毀損の訴訟に対して、トランプ大統領の弁護を引き継ぐよう求めらている。 

  性的暴行の疑いはトランプ氏が大統領に就任するずっと前に発生したが、法務省は、名誉毀損訴訟に拍車をかけたトランプ氏の発言は彼が在任中に発生したものであるため、司法省が引き継ぐ必要があると主張している。この動き-納税者の負担でトランプ氏を守る-は、司法省が大統領の個人的利益のために行動しているという批判の中で起こった。

  Elleマガジンに長年にわたってアドバイスコラムニストとして執筆しているキャロル氏は、1990年代にマンハッタンの高級百貨店ベルクドルフ・グッドマンのドレッシングルームでトランプ氏が彼女に性的暴行を加えたとして、昨年秋に訴訟を起こしている。トランプ氏はこの主張を否定し、それを「完全に偽り」と言い、「私の人生でこの人に会ったことはない。」と主張している。

  弁護士の要求と変更の可能性により、訴訟はさらに遅れるか、完全になくなる可能性さえある。司法省がこの訴訟を引き継ぐことが許された場合、連邦政府は名誉毀損で訴えられることはできないため、キャロル氏の今回の訴訟は強制的に終了させられる可能性があるとCNNの法律アナリストおよびテキサス大学法学部教授のスティーブ・ブラデック氏は述べている。

  司法省は今週火曜日の法廷文書で、トランプ氏の否認は大統領として公務している間に発言されていると述べた。

  「トランプ大統領は、原告の名誉毀損の申し立てが発生した事件の時点で、米国大統領としての彼の陣営の範囲内で行動している。実際、異議申し立ての声明を提供した際、大統領は、上記の事件で召喚された公人がマスコミと話したり、その他の公式声明を出していたのと同じように、マスコミと会話したり、マスコミからの質問に答えたりしていた。」と、司法省の法廷提出物には記載された。

  「ウェストフォール法によると、この訴訟の被告として、アメリカが代理人となることが要求されている。」と司法省は付け加えた。

  「昨今の世の中において、この議論は衝撃的である。」と司法省ロジックのキャロル氏の弁護士であるロベルタ・カプラン弁護士はコメントした。

  CNNの法務アナリストであるエリー・ホニグ氏は、この動きを「司法省によるワイルドな解釈」とした。

  ホニグ氏は「大統領が就任する数年前に性的暴行を犯したとする主張を否定することが、大統領の公式の義務の範囲内であるということを司法省が正直どのように主張できるかを想像することができない」と述べた。

  司法省とウィリアム・バー司法長官は、トランプの政治的地位に利益をもたらすと思われる行動を行ってきたとしてすでに非難されている。

  「これはトランプと彼の仲間達を保護するための事実と法律を歪めるこれまでのバー司法長官のパターンと非常に一致している。ミューラー報告、ウクライナ、ストーン、フリン氏、SDNY米国弁護士の解雇、そして最近では、広範な郵便投票に関する根拠のない主張など」とホニグ氏は語った。

  ホワイトハウスの関係者は、今週火曜日の司法省の動きは連邦不法行為請求法の下で先例があり、事件は米国を被告として連邦裁判所に属していると述べた。

  また、「国務省の行動は、議会の議員などの選出された役人が記者の個人的問題に対しての問いかけに対応した場合に、司法省が法定の明白な言葉と意図に準拠するとする裁判所の判断が適用される。」と述べた。

  ニューヨークの裁判官は先月、今回の訴訟がトランプ氏に反対する可能性があると裁定ている。

  キャロル氏はまた、トランプ氏にDNAのサンプルの提供依頼をしており、黒いドナカランのドレス(事件があった際に、彼女が着ていたドレス)に付着していた男性の遺伝物質と比較するよう要求している。

  「トランプ大統領は、バーグドルフ・グッドマン百貨店のドレスルームで私を性的暴行したと言ったとき、私が真実を語っていることを知っています。また、彼は私に会ったことが一度もなかったこと、私が彼のタイプではないと言ったときに彼が嘘をついていることを知っています。」とキャロル氏は声明で述べた。

  「今日の司法省の行動は、トランプ氏が連邦政府の力を使用することを含め、可能な限りすべてを行うことを示しており、陪審員達が嘘をついている者を見極めるのを防ぐために、次の選挙の前に私の事件で証拠を提示されることを阻止しようとしています。 " 彼女は述べた。