初めまして、シカゴ初心者と申します CNNやFOXから気になるニュースを英語の勉強を兼ねて訳して行きたいと思います。残念ながらコロナの影響で9月中旬に帰国することになりました。アメリカ大統領選挙を現地で見ることができないのが心残りですが、今日含めて残り3回、引き続き宜しくお願いします。

  

  トランプ大統領が支持者たちに向けて集会をする姿はよく見かけますが、今回は中立的立場の有権者たちとタウンホールミーティングを昨日実施したというニュースです。トランプ大統領がタウンホールミーティングをするのは、とても珍しいことですよね。今日も拙い日本語訳ですが、宜しくお願いします。

 

イリノイ州におけるCOVID19 Fact (9/16時点)

感染者 264,210人

死亡者 8,332人

 

 

  ドナルド・トランプ大統領は、激戦区となるペンシルバニア州で、ABCニュースが主催した特別な90分のタウンホールミーティングに参加し、中立的立場の有権者たちと対話した。 このイベントはフィラデルフィアの歴史的な国立憲法センターで開催された。

 

ABCニュースのチーフアンカーであるジョージ・ステファノプロス氏が、今回の「大統領とその国民たち」というタイトルのイベントを司会した。

 

このイベントでは、中立的立場の有権者たちが大統領に、アメリカ人に影響を与えている問題について質問をする機会が提供された-コロナウイルスによるパンデミック、経済回復、人種差別に対する抗議運動から気候変動についてまで。 ABCが選定したゲストは幅広いバックグラウンドから来ていた。 以前にトランプ大統領に投票した者もいれば、投票しなかった者もいた。

 

最初に、かつ最も議論された議題はコロナウイルスに関するものであった。 トランプ大統領は、当然のことながら、彼の政権の対応を擁護した。

 

「ウィルスは中国から来た。中国は最初からウィルスを発生させるべきではなかった。そして我々が人工呼吸器とワクチンで何をしているのかを見てくれ。ワクチンはもうすぐ手に入ることになるだろう。」とトランプ大統領は語った。

 

大統領はまた、コロナウイルスを軽視したことについて、ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏に語ったコメントについての質問にも回答した。

 

トランプ大統領は、ウッドワード氏に対して、故意にコロナを軽視していたと語ったにもかかわらず、コロナウイルスのパンデミックを軽視しなかったと答えた。

 

トランプ大統領はウッドワード氏に、人々をパニックにさせたくなかったため、彼は常に「コロナを軽視したかった」と語っている。 彼はまたこのウイルスを「致命的なもの」と呼んだ。 トランプ大統領のこのコメントは、今週火曜日に出版された彼の最新の本「RAGE」のために、ウッドワード氏の録音の中で記録されている。

 

ウッドワード氏とのプライベートな電話対談でコロナについて「致命的」と評価したから3日後、トランプ大統領は2月10日のニューハンプシャーでの集会でコロナは「大丈夫だ。」と述べている。

 

ステファノプロス氏から質問された、ジェームズ・マティス元国防長官や元国家安全保障局のジョン・ボルトン元国防長官のように政権の元最高軍事顧問はトランプ政権がどのように対応してきたかを尋ねられると、それぞれ、トランプ大統領は職に向いていないと公然と答えた。これに対して、トランプ大統領は「不満を持った従業員たち」と名付けた。

 

「マティス元国防長官は非常に過大評価された将軍だった。彼は彼の仕事をしなかった。彼はISISでうまくいかなかった。」とトランプ大統領は彼が解雇したと言い続けたが、マティス元国防長官は自ら辞任したと述べている。 「ジョン・ボルトン、彼がやりたかったのは人々を爆破することだけだ。」

 

トランプ大統領がアメリカ軍について中傷的なコメントをしたという、The Atlanticからの主張に対し、トランプ大統領はこの報道を「FAKE(偽物)」と非難した。

 

「私はこれらの発言をしたことがないので、簡単だ。」と、トランプ大統領は2018年に彼がパリへ旅行した際に墓地を訪問したかったことを擁護して答えた。 「ジョン・マケインに関しては、私はジョン・マケインのファンではなかった。彼がVETS(復員軍人雇用訓練局)をうまく扱っているとは思わなかった。彼は仕事をしていなかった。私は彼のファンになったことはない。そして、それが大丈夫なことも誰もが知っている。直接彼にも言っている。」

 

トランプ大統領はさらに、在職中のトランプ大統領の行動は軍に対する支持を示してきたと述べた。

 

2016年にヒラリー・クリントンに投票し、サルコイドーシスと呼ばれる病気に苦しんでいるフィラデルフィアの助教授であるEllesia Blaque氏は今回のタウンミーティングにて、彼女のような既存の病状で苦しんでいる人々に対して、代替医療プランも示さず、法廷でオバマケアに挑戦しようとしているのは、どういうつもりなのかトランプ大統領に尋ねた。

 

「私たちは既存の病歴がある人々を傷つけるつもりはなく、実際にはその正反対だ。」とトランプ大統領は述べ、民主党は既存の症状に対する保護を取り除く、または「社会化された医療」をとると嘘の主張を語った。

 

「私たちは非常に強力なヘルスケア計画を立て、既存の病歴にある人々を保護するつもりだ。」とトランプ大統領は続けたため、ステファノプロス氏(司会者)はトランプ大統領に対して、大統領としての初任期でもまだ計画を提示できていないことを指摘した。

 

トランプ大統領はさらに、彼がオバマケアの個人的な制約、医療保険を持たないことに対する金銭的ペナルティをいかにして取り除いたかを強調し、「オバマケアに代わる50%安価で実際に優れた他の選択肢」があると主張した。

 

「オバマケアから3年半も過ぎている」とステファノプロス氏は指摘した。

 

「ジョージ、良い医療ケアが出来てから40年経っている。」トランプ大統領は答えた。

 

トランプ大統領はまた、警察改革に関する質問に答えた。

 

「私はこれしか言えない。この国の警察は一般的に素晴らしい仕事をしている。犯罪や問題が発生しており、警察官が逮捕するために首を押さえつけるという行為がある。警察官らは決定を下すのに1秒もなく、時には間違った決断をする。」とトランプ大統領は語った。

 

ペンシルベニア州ダラスのアレクサンダーJ.フロイド氏は、2016年にトランプ大統領に投票したと語り、公共の安全を犠牲にすることなく、常識的に警察改革をどのようにバランスをとって進めるかについて大統領に尋ねた。

 

トランプ氏は上院で唯一の黒人共和党員であるサウスカロライナ州のティム・スコット共和党上院議員の警察改革計画を提起した。彼はジョージフロイドの死をきっかけに、今年の夏の間、共和党の先頭に立っていたが、必要となる超党派の支持が欠如していたため、この計画は議会で失敗している。

 

「民主党はこれを政治的問題と見なしており、おそらく私もそれに同意する。私たちは法と秩序について考えるので、民主党にとって非常に悪い状況と思う。私たちは法と秩序を守らなければならない、そうでなければ街が燃える。それ以外の場合は、ティム・スコット議員が出したような計画を立てることができれば、警察から尊厳を奪わずに十分な対応ができる。」

 

ペンシルベニア州グレンショウ出身の看護師は共和党議員にこれまでずっと投票してきたと語り、全国的に人種的正義を求める抗議行動が続いている状況の中、ジョージ・フロイド氏、ブレナ・テイラー氏、ジェイコブ・ブレイク氏の名前を挙げ、人種的不正がこの国で起こっていると信じるかどうかトランプ大統領に尋ねた。

 

「これは悲惨な出来事だったと思う。警察を見ると、彼らは驚異的な仕事をしているということも考慮に入れなければならないと感じている。 首を絞めたり、ミスをしたすることは起こる。迅速な決断を下さないといけない場合、いくつかの悪いことが起こる。」とトランプ大統領は述べ、1%の悪い林檎はあるが、99%は良い林檎だと付け加えた。

 

「そして、あなたが犯罪を止めたいならば、私たちは彼らにふさわしい敬意を返さなければならない。」と付け加えた。 「これらの出来事がひどいことであると同意する。しかし、我々は警察が彼らの仕事ができるようにしなければならない。さもなければ犯罪は急増するだろう。」

 

トランプ氏は今週ロサンゼルスで2人の保安官代理の襲撃について取り上げ、この事件は法執行機関に対する「尊敬の欠如」の一例であると述べた。

 

ステファノプロス氏はまた、黒人アメリカ人が白人アメリカ人よりも警察に殺される可能性が3倍以上高いという事実について非難した。

 

大統領は、警察に体系的な問題があるかどうかについては、何とも語らなかった。

 

「問題があるとは思うが、警察に権限を戻さない場合、非常に大きな問題もいくつか発生すると思う。」とトランプ大統領は答えた。

 

市庁舎の前では、トランプ支持者たちが旗を振り、看板を掲げ、大統領の車を垣間見ようとしていた。

 

「私はこれまでずっと民主党員でした。1年前に民主党員から離れ、戻ることはない。」とある有権者はAction Newsに語った。

 

トランプ大統領が到着する前、抗議者たちもまた、朝早くから市の旧市街セクションで待っていた。 市役所によると、タウンホールミーティングの後、数十人が市の通りに出てきたため、通りを閉鎖することとなった。

 

「私たちは、Black Livesのために、人種差別に反対して、ドナルド・トランプ、マイク・ペンスに反対して行進している-私たちは変化を要求する。」とブランドン・クロフォード氏は語った。

 

「これはある1人が数時間、看板を掲げているだけではありません。抗議が起こっているのをTVでみたり、ここには同意できない不正があることを、自分自身に教育することである。」とLupe Fernandez氏は語った。

 

ABC Newsによると、有権者の4人に1人は決心していないが、一部の住民たちは、大統領府に誰が欲しいかを分かっていると語った。

 

「私も決まっている。」とフィラデルフィアのバーバラ・ノウルズ氏は述べた。 「あなたに伝えよう。これまで彼ほど我慢を重ね、日々すべきことをやってきた人はいない。」

 

「トランプ大統領は1000万人の仕事を創り出したと言ったが、彼は失われた4000万人については語らない。人々がトランプにうんざりしているので、多くの「BS」がある。誰に投票すべきか分からない有権者はいるべきではない。」 ニュージャージー州カムデンのビンセント・スクワイア氏は語った。

 

ペンシルバニアは重要な激戦区となる州である。 今週火曜日、大統領はこの2週間で2回目の訪問をしている。

 

ABCは民主党の大統領候補となるジョー・バイデン前副大統領のために、同様のシティホールミーティングを主催することを申し出たが、ABCとキャンペーンは相互に合意できる日付を見つけることができなかった。 バイデン氏は今週木曜日にCNNと独自のタウンホールミーティングを行う予定だ。