初めまして、シカゴ初心者と申します CNNやFOXから気になるニュースを英語の勉強を兼ねて訳して行きたいと思います。残念ながらコロナの影響で9月中旬に帰国することがきました。アメリカ大統領選挙を現地で見ることができないのが心残りですが、今日含めて残り17回、引き続き宜しくお願いします。

 

  今日、本当は共和党大会で昨日スピーチしたペンス副大統領についての記事を訳そうと思っていましたが、ウィスコンシン州でのデモ隊に対して、イリノイ州の若者が銃で2人を射殺した事件が発生したので、そちらの記事を訳したいと思います。今回、事件となったケノーシャ群は私が住む街から車で45分のところにあります。アメリカで車で45分とは、すぐ行ける近所です。そんな場所で今回の若者による銃撃事件は衝撃でした。こんなニュースばかりです。ちょっと落ち込みますね。

今日も拙い日本語訳ですが、宜しくお願いします。

 

イリノイ州におけるCOVID19 Fact (8/27時点)

感染者 227,334人

死亡者 7,977人

 

 

今週木曜日、先週黒人のジェイコブ・ブレイク氏が警官により銃撃を受けて以来、最初の比較的静かなデモ行動となり、ケノーシャ群のストリートには平和と穏やかさが広がっていた。

 

今週水曜日の夜、ウィスコンシン州南東部のミルウォーキーとシカゴの間にある街、ケノーシャでの抗議活動のムードは前日の夜の混乱を受け、重苦しい雰囲気となっていた。当局によると、ケノーシャから近いイリノイ州のコミュニティ出身の17歳の警察称賛者(Police admirer)によって、銃が乱射され、デモ隊2名を射殺し、1名を負傷させた様子が、携帯電話のビデオ録画が撮影され、SSNに投稿された。

 

今週火曜日遅くの攻撃と、日曜日に警察官が6歳の父であるブレイク氏を銃撃したことで(銃撃により下半身が麻痺となっている)、5月25日にミネアポリスで警察拘留中にジョージ・フロイド氏が死亡して以来、ケノーシャ群は人種差別との戦いにおける最前線となった。 

 

連帯して、ミルウォーキーを拠点とするバックスの選手たちは今週水曜日にプレーオフゲームを行うことを拒否し、一時的にNBAシーズンを停止している。また選手たちがフィールドに立つことを拒否したため、3つのメジャーリーグの野球試合が開始を遅らせた。また、いくつかのNFLチームが木曜日の練習をキャンセルしている。

 

また今週木曜日に、ケノーシャ群から約40マイルに位置するウィスコンシンル州セランカレッジは、今回の混乱を受け、マイク・ペンス副大統領による今週土曜日に予定されていた講演会を取り消すと述べた。

 

前夜の抗議行動のように、今週水曜の夜は長い銃を持ってケノーシャ群の通りをパトロールするグループはいなかった。抗議者たちはまた、警察官たちとの対立の場となった裁判所からも離れていた。これまでの2日間(数十件の火災が発生し、お店が略奪されて破壊された)とは異なり、広範囲にわたる暴力は見られなかった。

 

抗議者たちは、今週火曜日の夜に2人が殺された交差点を行進し、1人が撃たれた場所の周りに集まり、祈りと花を供えるために立ち止まった。ダイジョン・スパン氏は、前夜に殺された一人が友人だったため、今日のデモに参加することを決めたと述べた。

 

「私はもうこれ以上耐えられない。」と彼は語った。 「私はただ座って、友人が死ぬのを見ることができない。」

 

殺された2人の男性は、市の西約24 km(15マイル)にあるケノーシャ群のジョセフ・ローゼンバウム氏(36歳)とシルバーレイク市(26歳)のアンソニー・フーバー氏だった。警察によると、1名の負傷者はケノーシャ群の北西約48キロ(30マイル)にあるウエストアリス市のガイジ・グロスクロイツ氏(26)で生存すると見られている。

 

ケノーシャから24キロ(約15マイル)イリノイ州アンティオキアのカイル・リッテンハウス容疑者は、今週火曜日の夜の銃撃について第1級の意図的な殺人容疑でイリノイ州に今週水曜日拘留された。

 

ライフルで武装し、他の民間人と一緒にストリートを歩いていたリッテンハウス容疑者は、ウィスコンシン州への移送のため今週金曜日の公聴会が開かれるため、イリノイ州の国選弁護人が割り当てられた。国選弁護人からのコメントはなかった。 ウィスコンシン州の法律では、17歳以上は刑事司法制度により成人として扱われる。

 

ウィスコンシン州知事のトニーエバーズ知事は、ケノーシャ群への国家警備隊500人の配備を承認し、この10万人の都市の兵士の数を倍増させた。

 

ワシントンでは、司法省は、FBI、米連邦捜査局、およびアルコール、タバコ、火器、爆発物局から200人以上の連邦捜査官を送り込むと述べた。ホワイトハウスは、最大2,000人の国家警備隊が利用可能になると述べた。司法省はまた、米国の弁護士事務所とFBIが、ウィスコンシン州の法執行機関と協力し、ブレイク氏の銃撃に関する公民権調査を行うことを発表した。

 

ブレイク氏への銃撃の調査が進んでいる間、ケノーシャ警察は、銃撃事件が発生した夜の銃殺者と警察官らのやりとりについての疑念が向けられている。目撃者の証言とビデオ映像によると、警察官らは銃殺者が警察官らの前を肩にライフルを下げながら現場を逃げていくのを見過ごしていた。人々を銃撃したことに対し、群衆が彼を逮捕するように叫ぶ中、銃撃者は両手をあげ、警察官らの前を通り過ぎていった。

 

銃撃者がどのように逃げ出したかに関して、デービッド・ベス保安官は、混沌とした高ストレスの状況下であり、多くの無線のやりとり、人々の叫び声、人々が逃げ回る状況であったし、警察官らの中で視野狭窄(トンネル視)の状況であったと説明した。

 

銃撃前に撮影されたビデオには、警官らが武装した車両からボトル入りの水を投げ、ストリートを歩いている武装した民間人に感謝を述べていた。 そして、そのうちの1人が今回の銃撃者であったようだ。

 

リッテンハウス容疑者のFacebookページの多くは、警察を支援する運動であるBlue Lives Matterを参照して、法執行機関(警察組織)を称賛することに費やされていた。 彼のページに投稿された写真では(その後封鎖されている)、彼がアサルト・ライフルを持っている模様があった。彼の母親のページに投稿された写真には、彼は青の法執行機関の制服のように見えるものと、州の兵士が身に着けているつばのある帽子を着用していた。

 

ブレイク氏は先週日曜日に彼のSUVに寄りかかっているところ、後ろから7発撃たれた。彼のSUVには3人の子供が座っていた。

 

今週水曜日に-発砲から3日後-州当局は、ブレイク氏を撃った警官がケノーシャ警察7年目のベテランであるラステン・シェスキーあることを確認した。 ウィスコンシン州司法省によると、この警官が最初にテーザー銃を使用することに失敗した後、シェスキー警官はブレイク氏のシャツを引っ張りながら、ブレイク氏を撃った。 国務省は後に、車両の運転席側のフロアボードからナイフを回収したと、同省は述べた。

 

州当局は、ブレイク氏がナイフで誰かを脅したとは述べていない。

 

ブレイク氏の家族弁護士であるベンク・ランプ弁護士は今週火曜日、ジェイコブ・ブレイク氏が再び歩くことは「奇跡を起こすことだ」と述べた。 彼はシェスキー警官の逮捕と関係者たちの失職を求めた。 州当局は告訴しないことを発表している。