初めまして、シカゴ初心者と申します CNNやFOXから気になるニュースを英語の勉強を兼ねて訳して行きたいと思います。残念ながらコロナの影響で9月中旬に帰国することになりました。アメリカ大統領選挙を現地で見ることができないのが心残りですが、今日含めて残り15回、引き続き宜しくお願いします。

 

 こんにちは!最近のシカゴは正午にプールに入ると少し震えちゃうぐらい、涼しくなってきました。今日は、Black Lives Matterや大統領選挙から話題を離れ、最近ずっとアメリカで話題になっている郵便局スキャンダルについてフォローアップ記事を訳したいと思います。

  簡単に背景を書かせていただくと、今年6月に郵便局長に就任したデジョイ氏は、トランプ大統領の大型献金者で共和党支持者です。郵便局での実務経験はありません。これまでの記事にも書きましたが、トランプ大統領は郵便投票に対して大反対の立場をとっており、そんなトランプ大統領がデジョイ氏を郵便局長に抜擢し、そしてデジョイ氏が郵便局のコスト削減改革のために、残業と追加の配達を禁止するなど行った結果、郵便配達が著しく遅延する事態へ発展しました。

  大統領選挙での郵便投票を今年予定している中、この業務改革の本当の意図は何なのかと不信感を感じる議員たちが警告の手紙を書いたというところを前回訳しました。詳しくは↓今日も拙い日本語訳ですが、宜しくお願いします。

 

  

イリノイ州におけるCOVID19 Fact (8/31時点)

感染者 235,023人

死亡者 8,026人

 

今週水曜日に主要下院委員会は、ルイ・デジョイ郵便局長に召喚状を提出する計画を立てており、議長によると、デジョイ氏が「議会に提出していない」文書があると、今週月曜日述べた。

 

先週のデジョイ氏の証言中(下院監視・改革委員会の公聴会に先週呼ばれている)に、監視改革委員会は、デジョイ氏に対して8月26日までに全国で広範囲にわたる配達遅延を引き起こしている郵便サービスに加えられた変更点に関する文書を要求した。委員会の声明によると、要求した文書は作成されず、2日 締め切りが過ぎてから、デジョイ氏は委員会に書簡を送り、「監視改革委員会による未解決の質問を明確にする前に、8月24日の私の証言を信頼している。」と述べた。

 

委員会筋によると、委員長のキャロリン・マロニー氏が、共和党員たちと共有した48時間後(幹部メンバーとの協議のための時間を提供するというエリヤ・カミングス元会長との合意に基づいて)の今週水曜日に、召喚状を送る予定であると語った。

 

予定されている召喚状は、民主党とデジョイ氏の間の進行しているバトルをエスカレートすることを表しており、民主党はコロナウイルスによるパンデミックの中、可能な限り多くのアメリカ人の郵送投票への機会を確保しようとしている。 複数の下院民主党は、ドナルド・トランプ大統領への主要な寄付者であるデジョイ氏の辞任または解任を要求している。

 

トランプ大統領は繰り返し、海外の敵が「不正な」大統領選挙の一環として、郵便投票を狙ってきているという誤った主張を押し進めているが、2020年の選挙の保護を担当する米国当局者は、先週、ロシアを含む外国が郵送投票プロセスのあらゆる部分を狙っているという情報はないと述べている。

 

委員会の声明によると、委員会はまた、デジョイ氏の前に証言した郵政公社の理事長であるロバート・ダンカン氏にも、FOIAが委員会の議長ではない議会のメンバーに情報を開示することを禁じていると主張するDOJの意見を引用して、理事会が文章を差し控えているとする点について、手紙を書く予定だとした。

 

マロニー委員長は、他のメンバーから要求されたすべてのドキュメントと情報について理事会が自発的に作成しない場合は召喚状を発行することを理事会に通達する予定だ。

 

先週の公聴会で、デジョイ氏は自身のパフォーマンスを郵便局長として擁護し、彼が行った変更を軽視し、郵便局が損失を出さないことに焦点を当てていると述べた。

 

証言の中で、デジョイ氏は追加の経路を走るようにする郵便トラックへの変更後に「サービスの低下」が発生したことを認めたが、アメリカ郵便はすでに立ち直ってきていると述べた。また、メール処理機械の廃止などについては、彼が6月に引き継ぐ前にすでに変更されていたと主張した。

 

一方、ダンカン氏は、先週の証言の中で、取締役会によるデジョイ氏の指名を擁護し、厳格な選考プロセスを経て、全会一致でデジョイ氏が選出されたと述べた。

 

「郵便局が成功するためには劇的な変化がなければならない。デジョイ氏は長期にわたって郵便局の強化を支援できる変革的リーダーとして選ばれた。」とダンカン氏は語っている。