『生命体として生存適性が高いですね、これは……』 | アンドロギュノスの恋

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お立ち寄りありがとうございます(*^^*)

現在、活動中止中ですがweb小説書いてました。
ここでは、物語のPR、執筆中に聴いていた音楽のことなど、とりとめもなく紹介していました。

現在は日々の戯れ言三昧……(^^ゞ

よろしければお付き合いください(^▽^)/

メガネ女子というと彼女ですが、登場人物は彼女ではなかったな……

 

皆さん、こんばんは。

 

早速でございますが今夜は昨夜の摩訶不思議な夢についてお話しようと思います。

 

 ……

 

ここは? 

 

気がつくとわたくしは、とある研究棟の一室にいたようです。直射日光を遮る暗幕の内側で、部屋の奥には電子顕微鏡らしきものが見えています。

 

その手前のテーブルで、白衣姿のメガネ女子が、縦長の円柱形水槽を横に説明を始めます。

 

彼女、ちょっとぽっちゃりなわたくし好みの女性でして、やや胸元が開き気味で気が散りますが、まだ若い彼女は水槽を指さしながら誇らしげに解説を続けています。

 

その白く細い指先に釣られて水槽を見ると、黄金色に光る、小さな生物とも、金粉とも見分けのつかぬモノが無数に揺らめいています。

 

美しくもあり、気味悪くもあり、なんとも言えんなぁと思っておりますと、

 

『生命体として生存適性が高いですね、これは……』

 

メガネ女子は断定的にそう説明するのです。

 

しかもその隣では、草刈正雄似の教授らしき男がうんうんと穏やかな笑顔で頷いています。

 

わたくしは水槽に顔を寄せ、その小さな黄金色を指さして、

 

これ?

 

と訊きますが、そのメガネ女子は首を横に振り、水溶液全体を指さして

 

これ

 

と応えます。

 

私は一瞬、それは無機物だろ? と思ったものの、教授の手前もあってそれ以上は何も言えず、視線をそのメガネ女子に戻すのですが、ついつい白衣の胸元に視線が向かってしまい、チラっ、チラっと盗み見てしまうのです。

 

よく見ると、その胸元は鮮やかな柄物に包まれており……

 

( ゚д゚)ハッ!

 

その瞬間、目が覚めました(^^ゞ

 

 

ん? 

生命体?

生存適性?

 

日ごろ使いもしないこんな堅物ワードが、なんでいきなり出てくるん?

 

わたくし自身がお布団の中で訝しく感じます。相変わらず血圧高めの朝で目覚めそのものはいいのですが、気分は良くない(;´д`)トホホ

 

まったく、なんじゃろね? って夢でございました。特段、オチはありません。

 

 

ついでに

 

子供の頃、自分の身体が立方体になる夢をよく見ました。

 

感覚がキューブ状なのです。箱型のフグのような。あっ、箱になった、と自覚のある夢。目鼻口が同一平面上に並び、顎のあたりのもどかしい感じがキューブであって、口が上手く横に広がらない。

 

やがて、キューブのわたくしは、小学校3年2組のあった古い校舎と新校舎を結ぶ渡り廊下のあたりを飛んでいるのです。フグのまま……

 

そして、中庭を越え、その向こう側にあるプールの金網を越えて飛んでいきます。自分の意思ではなんともなりません。

 

あーーーー、落ちる落ちる! と手足をバタつかせるのですが、フグなので、というか、キューブなので、手足が出せず。

 

あーーーーーーーーっ‼

 

と言っているうちに目が覚める

 

そういう夢を数限りない回数見た記憶があります。

ありゃ怖かったわ……

 

まあ、それに比べれば白衣のメガネ女子が出てきた分、今朝の夢はいい方だ(^▽^)/

 

ということで、どーでもいい話でした。

ついに書くことがなくなった(^^ゞ

 

こいつの目を前に出した感じ(^▽^)/

 

※※※ 

☞ 3年2組のことが知りたい人はこちら(^▽^)/