母ちゃんプチ家出 | ちぶれ。~育児と虫と化石の4コマ漫画~

ちぶれ。~育児と虫と化石の4コマ漫画~

札幌在住の男児三人の母。現在合気道と放送大学と化石と昆虫採集が趣味。息子たちと一緒に北海道で生き物と触れ合う毎日を過ごしています。

休校期間中のできごと。

 

お世話になっている方から子供たちへ鳥の巣箱セットをいただけることになり、その受け取りついでにパン屋で美味しいパンを買おう、という事で運動不足解消も兼ねて自転車でJR駅1つ+山まで坂道の道のりを自転車で行きました。

 

道は簡単ですが、太郎と次郎はともかく、三郎は一人では行けない場所と距離です。

 

で、用事が終わって、ついで山でトカゲを捕ったりバッタ捕ったり。結局朝出かけたのに帰りは午後になっていました。

 

そして母ちゃんが公園のトイレを使っている間に(この時期はコンビニはどこもトイレを使わせてくれなかったので)、太郎と次郎がいなくなってしまったのです。

 

私がトイレから出ると、そこには「兄ちゃんたちが、いなくなっちゃった・・・」と半べそかいている三郎が。

 

仕方ないので三郎と一緒に自転車で坂道を降りた時点で三郎が「公園にリュックを忘れた」と言い出しました。

 

・・・また山までの急斜面を自転車で戻るのか。しかも三郎連れて・・・。

 

考えるだけでも疲れたので、とりあえず三郎が帰れる場所まで送り、私は一人で引き返しました。

 

その間ずっと太郎と次郎に対して腹を立てていたので、「もう家に帰らないでこのまま勝手に外食してやる!」と家に帰らず、三郎のリュックを取り返した後で一人でランチしたり買い物したり。

 

夜まで帰らないつもりでいました。その間、30分おきに携帯に自宅、つまり子供達から電話がかかってきましたが全部無視。

 

もう、とにかく何もかもが嫌。家に帰って家事と育児と勉強の面倒見るのが嫌。とにかく1人になりたい!

 

しかしこの時期は自粛の嵐まっただなか。スーパーと一部のファミレスとファストフード以外は閉まっていたので行く所も無い。

 

で、仕方なく帰ってきたのが夜の6時ごろ。

 

ちょうど旦那から電話がかかってきて「三郎が泣いているので帰ってきなさい」と言われたので帰宅。見ると三郎は号泣モード。どうやら母ちゃんが山でヒグマに食われたと思ったらしいです。

 

まず三郎を抱きしめて謝りました。ごめん、もうやらない。

 

お前は悪くないのにね。今回一番貧乏くじ惹いたのは三郎でした。可哀そうな事をしました。

 

それから太郎と次郎に何故私たちを置き去りにしたのか聞いてみました。

 

本人達の話によると、「ちょっと三郎をまいてやろうと思った」という軽い気持ちだったようです。

 

あのね、見知らぬ土地で一人で帰れない場所で突然一人にされたらどう思うよ?

 

お前が友達と遊んでいてトイレに行っている間に友達が示し合わせて先に帰っちゃったらどう感じる?

 

兄ちゃんたちの返事は「物凄く嫌だ」

 

じゃあ、もうやらないでね。

 

でも、そう言ってる私が子供たちに対して同じような事したんですけどね・・・。

 

本当、もうやらない。ごめん。

 

その後は母ちゃんが事前に計画を立て、週に一回山に一人で行く事にして自分の時間を作るようにしています。

 

帰宅時間も伝えて遅れるようなら連絡しますし、電話には必ず出る。出られないときは圏外だと思うから、なるべくこちらからも連絡するという事にしました。

 

それ以外の日は毎日子供の虫捕りに付き合っています。結局アウトドアばっかりですね~。これは元からか。