庭にバケツを用意して水を入れ、そこに少量の土や草や葉を適当に入れて数日放置する。
ボウフラの養殖は思ったよりも簡単でした。何か赤虫(ユスリカの幼虫)も勝手に増えていたし。飼育ケースの底の泥がチューブみたいに固まってるな~と思ってほぐしたら赤虫出てきましたよ・・・。
ただ放置すると蚊が大量発生して近所迷惑なので、毎日チェックしてヤゴの水槽に移す必要があります。
と、いうよりも屋外にヤゴの水槽を放置しておけば勝手に赤虫もボウフラも湧きますが(笑)。
ボウフラが湧くまで数日かかるので、それまでは小学校の裏でこっそり(見つかってましたけど)ボウフラを捕り、ヤゴに与えていました。私がやったのはここまで。
ボウフラが自宅のバケツに発生した時点で後は子供たちに任せました。
後で考えたら近所の池から何でもいいから水すくって持って帰れば良かったんですよね。何かしらの生き物は入りますから、それを餌にすれば良いのです。ボウフラもそうだし、ミズムシとかもいたはず。
昆虫飼育の餌ゲットの基本は、「捕獲場所にあった草や生き物も一緒に餌として持ち帰る」ですからね。
さて、ヤゴ飼育のもう一つの要は羽化の為の準備です。
自ら登るための棒か草が必要だよ、と教えると割りばしをセロハンテープで水槽の端に固定した子供たち。
しかし、我が家の割りばしは竹製でツルツル。セロハンテープもツルツルしているのでヤゴが登れず、結局死んでしまいました。
でも死んだのは一匹。他のはまだ生きてるから棒を替えよう!とこちぶが工夫して、庭の木の枝などを使って石で固定。
ついでにヤゴが隠れられるように落ち葉も水槽に入れて飼育したところ、無事に成虫になりました。
結果はやはりウスバキトンボ。
子供たち大喜びです。今年は無事に二匹羽化に成功しました。
羽化の瞬間は見られなかったものの、こういう失敗を繰り返した後の成功って嬉しいですね。
さて、その後に残ったのはボウフラと赤虫が大量に沸いたバケツと飼育ケース。
はい、捨てますよ~。
「だめ!もったいない!」
いや、使わないだろ?
「使うよ、フナの餌にするの!」
そう、同じ池で彼らは銀ブナの稚魚もゲットしていたのです。
と、いう訳で子供たちのボウフラ飼育は続いています。まあ毎日捕って食わせてるので蚊は発生してませんが・・・。
しかし好きですねえ、男子はこういうの。
そんな訳で、現在我が家の銀ブナは毎日ボウフラと赤虫をたらふく食べて・・・
徐々に大きくなっています。
捕獲時は3センチ程度だったのに、今はどう見ても5センチ越えています。
銀ブナも子供任せなので死ぬかと思ったんですが、こいつは丈夫で生きています。水替えもろくにしてもらってないのにねえ。
しかも何だか徐々に巨大化しているしねえ・・・。
冬はどうするんだろう。家の中に魚類は持ち込むな!(食料以外)と旦那は言ってるけど、こちぶなら部屋に持ち込みそうだなあ・・・。
ちなみにこちぶさん、現在はエンマコオロギを枕元に置いています。
エンマコオロギは夜9時過ぎると活性化してアラーム状態でエンドレスで鳴く→ブチ切れた旦那が飼育ケースを外に出す。→翌日子供たちが飼育ケースを中に入れる。
この繰り返しです。さあ、どっちが最終的に折れるのか。
多分旦那のような気がします(笑)。



