長男は小さいころから数字が好きでした。
数字錠を1人で喜んでいじっていたり。
電卓を1人で喜んでいじっていたり。
学校帰りにニコニコして、今日は数をどれくらい数えられたとか、10桁の数を見つけたとか報告してくれました。
遊びも基本的にルービックキューブとか、レゴブロックとか知恵の輪とか。1人でカチャカチャやる系が好きですね。
数字使ったクロスワードとか与えたらずっとやってるし。
一番笑ったのは、小学生の頃のこんなエピソード。
子供用の「牧●の朝」というヨーグルトの取り合いがあったんですよ。買ってくると毎回長男が一番に取ろうとして、下二人と喧嘩になっていました。
工場で作ってるから量は同じのはずなのに何故?
一体何がいいのか?と長男に尋ねたところ、「欲しい番号がある」と。
どうやら蓋の端っこに付いている番号にこだわりがあったそうです。
2と3と5と7と11と・・・奇数じゃないんですよね。法則よく分からないんですが、それがいいんだそうです。
銭湯とかの下駄箱も偶数だと嫌がっていました。
何でもいいじゃん!単なる数じゃん!と思うんですが、何か違うようです。
そんな長男はこだわるだけあって数学と理科は成績がいいです。
と、言っても例によって「彼の持っている能力の中では一番いい」というだけで、別に学年で上位とかそういうことはないです。
数字と理科が好きな一方で、作文など文系の科目は苦手な長男。私が何度も歴史漫画借りてきて、あいつも確かに読んでいたのに、いまだに歴史上の有名人の名前とか覚えません。せめて信長と秀吉と家康くらいは覚えて!ほら第六天魔王と猿とウンコ漏らした狸だよ!(←この覚え方間違ってる)。
歴史って凄く面白いし国語も英語も楽しいと思うんだけど、長男に言わせると「苦行」だそうです。
私に言わせると、数学の証明の問題を嬉しそうに滔々と語るお前の感性の方が理解できん・・・。
私は文系の科目の方が成績良かった(と言っても人並みでしたが・・・)ので、長男とは得意分野が正反対。
親子で会話が全くかみ合わないってのも面白いですね。
S大の学生さんが作文が書けないと嘆く長男に対して「大丈夫だよ!論文書かない理系の研究者になればいいんだよ!」と励ましていました。いやそんな研究者いないってば。それ以前に研究者になれるほど頭良くなれるかねえ、この人は。
別に研究者にならんでもいいですし。何でもいいから好きなことやって楽しい大人になってください。



