海洋堂のワールドタンクミュージアム シリーズ2のティーガーⅡヘンシェル砲塔をリペイントしたものです。
ベルリン攻防戦で使われた無塗装で出撃したティーガーⅡをイメージしました。
ワールドタンクミュージアムのシリーズ2というごく初期ながら、この精密度当時驚きました。
モーターヘッドのガレージキットなどで培われた天才谷明氏の才能炸裂ですね。
またその原型を商品化できる中国の技術もスゴイ。こういうのができるようになった頃から中国は世界の工場として繁栄するようになったように思います。
1/144スケールだからこんなに小さいのに・・・。この密度感をガンプラに落とし込めないものかと思ったりしますが、私の発想力、技術力では無理です(笑)。