前回の内容はこちら
ハッキリしない不動産と大家に
こちら側で業者を手配したい。
など減額の交渉を続けるも
『リフォーム代がかかる』と
減額をする気は無い様子
前々から大家が言っていた
『お宅が出て行ったら他の部屋と同様にリフォームをする』
この言葉が納得出来ない要因の１つでもあった。
原状回復費としては支払うつもりでいるが
『リフォーム代を支払うつもりは、ありません』
原状回復費では無い金額については
支払いの義務は無いコトを言うと
だいたい決まって、大家はごにょごにょと
あからさまに
動揺して言い訳をし始める
私側の業者に見てもらい
実際、どのくらい費用がかかるのか
(使用している壁紙の種類など)
確認させて欲しい。と交渉していると
大家は
『安い業者(不動産)で見積もっているのに、これ以上ゴチャゴチャ言うなら高い業者に頼んでやろうか？』と、キレてきた。
『もしかして、私いま脅されてます？』
と大家に言うと
『いやぁそういう話では無くて、お宅があまりにも言うから…そんな風に聞こえのかなぁ』
また、あからさまにゴニョゴニョ言い訳を始める大家
まともに話も出来そうに無いので
無料相談で対応してくれた
司法書士に依頼をして
第三者を交えて話合いをするように決めた。
壁に傷をつけ壁紙を破ってしまった状態
