私、現在44歳のシングルです。
子育て・仕事・恋愛と
忙しく楽しい日々を送ってます

長女23歳・よっちゃん(よしこ)
次女22歳・のんちゃん(のりこ)
長男19歳・みーくん(こみや)
次男17歳(高校3年生)じんちゃん(じんと)
三男14歳(中学3年生)かなくん(かなた)

子だくさんでトラブル多めな
私の日常をお届けします
ウインク

【私の恐怖体験シリーズ】は

子ども達が幼かった頃などに体験した
実話の不思議体験をお届けしています。

    
『見えるおばちゃん』は
実際に私の事を何度か当てたコトがあります。
   
いつものようにランチをしていると
おばちゃんから突然『耳に気を付けて』と言われました。
  
『私のこと?』と特に痛いとか不調は無いため、言ってる意味が分からない。
   
すると、おばちゃんから
『あなたの耳から光が出てるの。私、何かある場所が光って見えるから』と言われました。
  
『へぇ…耳ってなんだろう?』
   
おばちゃん『耳かき、やり過ぎかな。今は炎症起こしてない?今から炎症起こすか、耳にあまり良く無さそうね。耳かきの回数減らした方がイイわ』
と言われ一緒に食べて居た先生と笑った。
  
帰り道も『耳かきし過ぎって』と笑いながら帰っていた。が、よくよく考えると確かに私、無意識に耳かきしてる。

朝起きたらまずタバコを吸いながら耳かき。
家の事を終わらせ仕事に向かうまでの車内でも、信号待ちで耳かき。
仕事中、お客様が居ない時間はまず耳かきしながら帳簿つけたり。
言われれば一日中、耳かきしてる私。
痒いとかでは無く気持ちが良くて癖になってる。
そのため、移動中など耳かきを持ち合わせて無い時はヘアピンを使用する。
ヘアピンもなければ鍵を使用する。
おばちゃんに言われるまで無意識過ぎて、全然気が付かなかった。
帰って母や子ども達に聞いたら、やはり、どうやらしょっちゅう耳かきしているみたい。
『おばちゃんスゲェ』と思い、おばちゃんの忠告通り、あれから意識して耳かきの回数を減らして行った。
   
また別の日は『お腹に気を付けて』と言われた。
おばちゃん『お腹…子宮か婦人系が心配だわ。定期的に検診とか行ってる?行って無いなら早めに検診に行って』と言われた。

前回の耳からの光とは違って、今度は私のお腹から黒いものが出ているとか。
一緒に行っていた先生が心配して、近いうちに病院へ行くよう言っていた。
私は心配かけたく無くて、まだ母や姉達にも言えず
唯一ダーリンにだけ言ってたコトがあった。
その時私は子宮頸がんの定期検査に引っかかっていたのです。
まだガンになる前の『高度異形成』になっていたため3カ月に一度、産婦人科に定期検査へ通っていた。
私は先生に
『ガンになったタイミングで手術する予定だから、3ヶ月に一度ペースで検査をして、ガンになるタイミングを逃さないようにしてる』と状況を伝え安心してもらった。
そして2人で改めて『おばちゃん』の凄さを知った。

   

   

我が家の怖い話・第一弾

【私の恐怖体験〜長女が心配していた女性〜】は、こちら上矢印上矢印上矢印

    

我が家の怖い話・第二弾

【私の恐怖体験〜次女だけに聞こえる〜】は、こちら上矢印上矢印上矢印

   

我が家の怖い話・第三弾

【私の恐怖体験〜次女、虫のしらせ〜】は、こちら上矢印上矢印上矢印

    

我が家の怖い話・第四弾

【私の恐怖体験〜冷蔵庫前のおじぃちゃん〜】は、こちら上矢印上矢印上矢印

   

我が家の怖い話・第五弾

【私の恐怖体験〜霊安室に呼ばれている〜】は、こちら上矢印上矢印上矢印


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