バカボンカフェ | 酒と笑いとたまやたと与一

酒と笑いとたまやたと与一

だいたい二日酔いの日々とかわいい犬々の事。

おなじみのソラとソラ母。






先日は山登り。

家からテクテクテクテク歩いて山へ足あしあと







川があるだろうと
犬々の水をあまり持たずに
リュックには350mlの
プレミアモルツ生ビール4缶と
ワインを赤ワイン1本、そしてアテの缶詰と
チーズやビーフジャーキー(人用)を詰めて
行った。







心臓が止まるかと思うほどの山道を登り
目的の場所に着く頃には、
人も犬も白目チーン


11月だと言うのに夏の様な気温。



途中の展望台で休憩したがもう心は
折れかけていた。


しかし、水を求め進んだ。







で、たどり着いたオアシス。

犬はわずかな流れの清流!?に浸かり、




私達は、ステキな休日タイム。





鳥を追いかけたり、枝をかじる男前を
肴にチビチビ飲む。













山飲みの欠点は人間のトイレ問題だ。


ペットシートを持っていたことは
忘れていたので、
とりあえず穴を掘って用を足す。
バックトゥーネイチャー流れ星



そんなこんなで、宴もたけなわ。





座っていたレジャーシートを片付けながら


「41歳の春だからっ音符チューハイっハイデレデレルンルン
   元祖天才バカボンの〜ルンルン
パ〜パだ〜か〜ら〜」


って大声で歌っていたら、


ふと、視線を感じた。







振り向くと…
マジで、こんな鮮やかな色の服をまとう
山登りのジジババが、こんな風にこちらの
様子をうかがっている。


大声でバカボンの歌を歌い
4匹の犬をはべらかすアラフォーオバハン。
コレはピンチパンチポンチだハッ






「すみません…」

と謝ると…



ジジババレンジャー滝汗
「い…いや、もう、時間も遅いので
私たちは引き返しますので
お気遣い無く…」


って、ドン引きやし…





私たちは…小声で
「冷たい目で見な〜い〜でルンルン」と


バカボンソングの
続きを歌うほか仕方なかったのである…。





でも、私たち41歳の春は、来春なのだびっくり
でも、

コレでいいのだニコニコ