微熱ですが、身体がだるく軽く頭痛があり、
会社には行ったものの午後には早退してしまいました。
大福がいなくなってしまってから、夜中に目が覚めたり、
早朝に起きてしまったりで寝不足だったんだと思います。
まだ、大福を思い出すと泣いてしまいますが、回数は減ってきました。
でももう、後悔することはありません。
あれは、大福が選んだ最期なんだと思えるようになりました。
今は、ただただ寂しい、そんな感じです。
そんな中、まめは
かなり、落ち着いてきました。
部屋をうろつくこともありますが、大福を探している感じではないです。
私とオットが二人とも家にいるときは特に、落ち着いています。
すぐそばでゴロンとしたり、おやつをねだったり
オットの後をずっとついて歩いたり
いつもどおりの甘えっ仔のまめです。
まめに大きな変化はありません。
食欲もウンチも毛並みも健康そのものです。
ですが、大好きなおもちゃに対する
執着心がすごく強くなった気がします。
こたつの中に大量に運ばれたおもちゃ(小さなぬいぐるみです)を
取ろうと手を伸ばしただけで、クククと鳴きながら取りかえそうと
必死です。
もともとワガママな仔でしたが、一人っ仔になったらワガママに
拍車がかかったってところでしょうか(＾＾ゞ
いいんです、まめは思いっきり甘やかせてあげるんです(^∇^)
昨日、オットのお兄さん(青森県在住)が、悲しみに暮れるこのブログを見て、
心配して電話をくれました。
3年前、オットの実家で飼っていたラブラドールレトリバーが
死んでしまいました。
その時の経験から、今の私の気持ちがよくわかると、話をしてくれました。
お兄さんの子供は、なにもないところを指差して「ワンワン」と言うんだそうです。
「四十九日どころじゃないよ、ずっといるよ。」
赤ちゃんには見えるって言いますよね。
「大福には羽が生えたんだよ。
今まで連れて行ってあげられなかったところにも行けるんだよ。
きっと会社にも付いて行ってるよ。」
家だけじゃない、どこでもずっとそばにいるんだって話してくれました。
とっても、嬉しくなりました。
大福に真っ白の羽が生えて、
イメージは、千と千尋の神隠しのネズミに変えられてしまった坊(笑)
パーマンみたいに飛ぶんじゃなくて、縦になって、手をちょこんと
揃えて、足をキュっと縮めて、ゆっくり飛ぶイメージ。
首の後ろをつかまれた様な格好。
…むふっ、かわいいかも。
そうやって大福付いてきてるのかぁ。うれしいな。
また、誰かに励まされて少し元気になれそうです。
かっちゃん、ありがとう。
泣いたり、笑ったり、気持ちがあっちこっち落ち着かないですが
たくさんの方に優しい言葉をかけてもらえて
ブログを始めてよかった！と改めて感じています。
大福の思い出をUP出来るまでもう少しかもしれません。
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