サークルでキューピーのマヨネーズ工場へ
見学に行ってきました。
卵が次々と割られていくところ、
チューブにマヨネーズが入れられていくところ、
できたマヨネーズを包装し、
ダンボールに詰められていくところ、
を見学しました。
卵が次々と割れていく様は見ごたえがありました。
というか、いつ割れているのか良くわからない。
早すぎるんです
ちゃんと白身と黄身が分かれて、
マヨネーズになるのは黄身だけだけど、
白身はお菓子工場などに、
殻は土の肥料などに、
殻にひっついている薄い膜は
化粧品に加工されるために使われているそうです。
ゴミ「０」だそうです。
マヨネーズのチューブ、これも初めて知ったのですが、
5層になっているんです。
空気を入れないためなんですって。
マヨネーズを入れる前まで
チューブには口が開いていなくて、
入れる直前に機械で口を開けてから
マヨネーズを注入するんですって。
などなどいろいろ説明してもらっている時、
子供たちはというと。
工場の中が見えるガラス窓には
子供用にちゃんと踏み台が置いてあり、
それに上るのに必死でした。
もちろん工場内も見ているのですが、
多くの機械に最初は感動するものの、
すぐに興味を失ってしまいます。(
２～３歳児ですからね
それでも最後に大まかな全容を
アニメで見せてもらうと、
それはじっと見ていました。
さて、工場見学といえばやっぱりお土産。
子供には小さなキューピー人形と１３０ｇのマヨネーズ、
大人にはキューピークオーター（という名のマヨネーズ風調味料）２１０g
パン工房ベーコン＆エッグ
をいただきました。
子供と大人と両方にくれるなんて、
なんて太っ腹！！
次はお菓子工場に行きたいなぁ（笑）