涼子は生後1ヶ月の頃は少しミルクを足していましたが、

それ以降は母乳だけでやってきました。


ここのところ、昼間遊んでいる間はほとんど飲まず、

母乳を飲むのは寝るときと、起きたときに限られていました。

もともと2歳になったらやめようとは思っていたのですが、

こんな風に卒乳をしました!という先輩ママ達の記事を読み、

ふと思い立ってやってみました。


いろんなパターンの中から、涼子はキャラクターが好きなので、

キャラクターのシールを胸に貼る、というのにしようと決めていました。


そこで、薬局でディズニーの絆創膏を買い、

涼子には「近々、ミッキーたちがお母さんのパイパイに遊びに来るから、

そうしたらもう、パイパイ飲めないからね。」

と言っていました。


そして先週の金曜、お昼寝している間に、胸に絆創膏を貼っておきました。

起きると、案の定、「パイパイ、ちょうだい」

そこで、ミッキーの貼ってある胸を見せると、

最初は「おおーーーー」って言っていましたが、

実際飲めないとわかると、号泣しだしました。


15分ほど抱っこしていると、落ちついてきて、

キティちゃんのジュースでごまかされてしまいました。


夜寝るときはどうなるか思っていましたが、

そんなにごねることなく、寝ることができました。

次の日も1度「パイパイ」と言いましたが、

「ミッキーが来てるからね」

と言うと、あきらめてくれました。


今日までなんとかパイパイを飲まずに来ています。

このまま卒乳となると思います。


1週間ほど泣き続けるかと思っていましたが、

意外とあっさりやめられたので、よかったです。


またひとつ大人になった涼子です。