バシャールの本、やっと進めることができた。

私の波動が低くて、バシャールの波動と合っていなかったのだろうな。

先日、すんごい見捨てられ感を味わったことは書いたと思うけど、もうね、すんごく、すんごく感じつくしたのです。

で、くる!っとひっくり返ったというか・・・。

バシャールがよく、伝えている言葉で「愛されていないと感じることも、愛されているからこそなのです」といったこと。

最初は「わけわからん~」だったのですが、今では私の中でしっかりと腑に落ちております。

どういうこと?と言われると、言葉で説明できないというか・・・。

つまりね、愛されていない、見捨てられている!と感じることこそ、愛されているから味わうってこと。

わかりやすい例えを用いると・・・

病気になるとするでしょ、で、なかなか治らない。

そのとき「宇宙から見放された!」と感じることがあるんだけど(実際、『神も仏もない』という表現しますよね)、そうではなくて、宇宙から愛されているから、病気になる。

つまり、病気はなんらかのサインであって、「宇宙に逆らって生きていますよ」というメッセージという訳。

正確にいえば、宇宙からのメッセージというよりも、自らが出したメッセージ。自分に対して「調和していない生き方をしたら、どうなるのだろう」という観察と結果かな。

まあ、自らにしても、宇宙からにしても、メッセージを発信し、それを受け取る行為が病気なわけ。

だから本当は病気なんかなくて、そういう風に感じている(痛みとか)だけ。つまり病気をする人=健康な人ということ。(ここんとこ、ミロスに似てるかもね)

痛みにせよ、見捨てられ感にせよ、絶望感にせよ、それを感じて味わうということが受容そのもののような気がします。

感じて受け取って、その結果、泣いたり怒ったりすることを自分に許すこと=行動に移すってことかな。

でもね、痛みを感じることは愛されているからだ!と気がつくと、波動が変わってしまう。

どんどん、愛され感による恩寵が流れてくるんだよね。

イメージすると同時に、その波動になる訳だから、具現化がそりゃもう~早いったら。