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【京都で活動準備中】
イライラが愛しさに激変!!
親勉チビーズ
インストラクター(見習い)
4才と2才の男の子のママ
高山きすんです。
いつも自分ばっかり我慢している。
誰も分かってくれない。
子どもに優しくできない。
1人になりたい。
そんなカチコチに凍った私の心が
息子の温かい思いやりでじんわり溶けていった時のお話です。
あれは3ヶ月前のこと。
子どもたちがテレビを見ている間にちょっと一息、とコーヒーを飲んでいた時に起こった忘れられない出来事です。
我が家はワンオペ家庭。
朝から仕事に家事に育児に…とくたくただった私は、
「1人で休憩したい!2人ともテレビ観てて~」とひっそりと気配を消して休憩していました
でもそんな1人時間は長く続くはずもなく。
すぐに2才こうくんが「ママ~」と猛突進
その拍子にコーヒーがバシャッとこぼれてしまいました。
こうくんはビックリして大泣き
私のズボンはビショビショ
はぁぁぁぁぁ。
せっかく休憩しようと思ったのに。
そう思ってタオルを取りに行こうと思ったその時。
4才しょうくんがやってきて、こう言ったのです。
「もー!こうくん!!ママにゆっくりコーヒー飲ませてあげようと思ってたのに!!」
え…
えぇ…!!
そんなこと思ってくれてたの!?
しょうくんは、ママがひっそりコーヒーを飲んでいたことを知っていたのです。
そして「ママにゆっくり休憩させてあげよう」そう思ってテレビを観てくれていたのでした。
いつも自分ばっかり我慢している。
誰も分かってくれない。
ちゃーんと分かってくれていました
子どもに優しくできない。
1人になりたい。
優しくする方法は、いつも目の前の子どもが教えてくれています。
1人になれないからこそ味わえる感動がありました
どんなに怒ってもイライラしても、
子どもはママのことが大好き
そして、ママの幸せを心から願ってくれているんですね
これはママも同じですよね
そんなピュアで一途な想いを大切にし、言葉と行動で繰り返し繰り返し伝えて行きたいなと思いました。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました
\\子育てのヒントが盛りだくさん//
親勉チビーズ協会 代表理事
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親勉チビーズとは、
0~6歳のお子さんに向けたコンテンツです。
従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に遊びながら学ぶ親勉の5教科を加えることにより、乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。