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【京都で活動準備中】
イライラが愛しさに激変!!
親勉チビーズ
インストラクター(見習い)
4才と2才の男の子のママ
高山きすんです。
前回の記事の続きです。
我が家の次男、こうくんの足は、膝から下が細くて小さいんですね。
私はこの小さな足を見る度に、いつも悲しくて申し訳なくてたまらない気持ちになっていました。
どうしてこの足はこの子を歩かせてくれないんだろう。
どうしてこんな足になっちゃったんだろう。
そんな私がね、今ではこの小さな足が愛おしくてたまらないんです。
そしてこう呼ぶようにもなりました。
「頑張りやさんの足」
「勇者の足」
なんかね、素敵じゃないですか?
こんな風に思える日が来るなんて、私自身、夢にも思っていませんでした。
「ありのままの姿、そのままが素晴らしい」
半信半疑だったチビーズのあの言葉。
今では自信を持って言えるようになりました。
総合病院や小児リハビリの現場では、難病や先天性異常、脳性麻痺など重度の病気をもったお子さんやその親御さんと出会う機会がよくあります。
待合室で同じ時間を過ごしても、他の親御さんと会話をしたことはほとんどありません。
「お子さんおいくつですか?」
こんな何気ない質問でさえ、私はビクビクしていました。
病院の待合室。
隣の席のあの人も、前の席のあの人も、今にも崩れ落ちそうなのをなんとかこらえて座っているんだろうなと思います。
こうくんは2才8ヶ月になりました。
この先、1人で歩けるようになるのかどうかは分かりません。
また、何度も泣くかもしれません。
でも今はチビーズの世界にいるから大丈夫。
我が子のあれもこれもに感動し、愛しくてたまらなくなって、悲しんだり不安になる暇がなくなっちゃいました。
だから私は伝えたいです。
あの日の隣の席のあの人に、前の席のあの人に。
先の心配は少し置いといて、
目の前の我が子の「今」を一緒に楽しみませんか?
とってもキラキラした世界が待っていますよ
最後まで読んで下さり
ありがとうございました
\\子育てのヒントが盛りだくさん//
親勉チビーズ協会 代表理事
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親勉チビーズとは、
0~6歳のお子さんに向けたコンテンツです。
従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に遊びながら学ぶ親勉の5教科を加えることにより、乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。