担任から電話 | 乳癌と狭心症と慢性腎盂腎炎と。

乳癌と狭心症と慢性腎盂腎炎と。

12歳で慢性腎盂腎炎で腎機能半分程度に。
2017年1月乳癌で左胸全摘リンパ郭清。
2018年 冠攣縮性狭心症、2019年メニエール、2020年3月子宮頸癌検診で高度異形成。円錐切除術を受け、6月卵巣嚢腫で両側の卵巣摘出しました。
シングルマザー。息子19歳は発達障害。

先日、学校の課題を送る時に担任の先生宛に
手紙を入れておきました。

息子の発達障害については家庭訪問の時に
話す予定でしたが、家庭訪問は中止になり、
今の状況ではお会いする事もできないので
手紙にしました。

発達障害がある事、どのような苦手があるかなど
簡単に書き、あとはアレルギーの事も書いて
おきました。

普通科ならそんなに気にする事はないのですが
息子が通う高校は農業と生物の授業があり、
作物を作ったり、犬の訓練、ヤギやウサギの
飼育などもあります。

植物全般と犬猫アレルギーがあるので
少し気を付けないといけません。

このような事を手紙に書いて送ったので、
昨日の夜、担任の先生から電話がありました。

発達障害の事、アレルギーの事を手紙よりは
詳しくお話しさせてもらい、先生も配慮について
などお話しして下さいました。

授業中にボーッとしたりなどある事を伝えると
支援の先生を入れる事もできるので相談して
みますと言って下さいました。

授業をする先生の他に、教室内をウロウロして
生徒の様子を見て回って下さる先生。
そんな支援の先生を入れて頂けるなら
とてもありがたい事です。

少人数なので、授業をしながらでも割と目は
届きやすいとも言っておられました。
高校は中学校のクラスの半分ぐらいの人数なので
確かに目は届きやすそうですニコニコ

進学校ではないので、どの先生ものんびりと
されているので大丈夫かなとは思いますが、
他の先生方にも共有させて頂きますね。
と言って頂けて安心しました。

担任との相性がかなり重要な息子なので心配して
いましたが、発達の事も理解して下さる先生で
本当に良かったです。

先生が心配されていたのは、これから遅れを
取り戻す為の、所謂『詰め込み』ですあせる

「7時間授業があるとか、土曜日も学校があるとか
夏休みもなくなるとか、色んな案は出ていて、
まだハッキリと決まってはないですが、
いつもより詰め込みにはなるので、発達に問題が
ある子にはかなりキツいかもしれませんね」
と言われてましたショボーン

私もそれはとても心配していました。
でも担任がそんな風に言って下さるだけでも
私にとっては救われた気分です。


予定では今月末まで休校でしたが、来週に1日と、
再来週は3日間の登校日が決まりました。
6月からは6時間授業になるので、体を慣らすのに
丁度良いなと思いましたニコニコ

息子はようやく部活もできると喜んでます。
部活で今の学校を選んだようなものなので、
頑張ってほしいと思いますウインク