フューチャーマッピング『成功に努力はいらない』 | 人生どん底だった夫婦があるマインドの秘密を知って人生をブレイクスルーさせたストーリー

人生どん底だった夫婦があるマインドの秘密を知って人生をブレイクスルーさせたストーリー

がんばっているのに報われないあなたが、脳×マインド『5つの法則』と地に足ついたスピリチュアルで豊かさもパートナーシップも手に入れる

こんにちは 阿部梨絵です


ここ最近は本格的に起業に向けて動きだしています。

 
自分らしく生きていきたい。
自分を活かした生き方をした。

そんなふうに思い始めて
10年…  起業への思いを温めてきました。

もはや温めすぎて 
中身が沸騰しえ何から放出していいのか
わからないほど(笑)




8年前に離婚をしてシングルマザーになって

1人で子どもを育てていくことや
生活をしていくことへの不安いっぱいのなか

自分の人生に責任と覚悟をもって生きていく
 
という現実に直面しました

もう自分の人生を誰かのせいにはできない
委ねることはできない

息子たちを幸せにしてあげたいなら
まずは自分を自分で幸せにしてあげよう

私らしく輝くキラキラな母親になろう

世界一幸せな母子家庭を築こう。
 

どんな逆境からでも幸せになれる
 
それを証明したい。

いつか起業したい。


そう意気込んんでシングルの生活をスタートさせた時は
子どもたちの人生を背負っていて
とても革命的なことでした


(頑張ろうと無理にふるいたたせていた面もありましたが)


でもこれ本当は
パートナーがいても同じことで


『私を幸せにしてね』『稼いできてね』
『私も頑張るからあなたも頑張ってね』


と他力本願で生き過ぎてしまうと


いいことも 悪いことも
パートナーや家族に左右され


自分で幸せを作り出すことが難しくなってしまうんです。


女性って
想像して
生み出して
創造していくことが得意な生き物


 
たった一度の自分の物語…  
自分が主役(プリンセス)でいたいですよね(^_-)-☆



起業することがすべてではなく
自分らしい生き方の探求は大切だと思います。
とくに子育てママには
周りに振り回されない自分の信念をもってもらいたいなって思うし




そんなわけで温め続けた起業への道

先週開講した松浦ゆかさんのアカデミーで
仲間とともにマインドから徹底的に学ばせて
いただいているのですが


その第一回目の内容をちょっぴりご紹介しますね。



未来をつかむフューチャーマッピング

前回も少しお伝えしたのですが
フューチャーマッピング


『願えばかなう』『イメージング』というものではなく
目標を決めて その成功シナリオを逆算して
課題達成のために行動を導き出す思考法。

今やるべき課題、プライベートな問題まで
顕在意識だけではわからない潜在的なものまで
出てくるので両方の思考をバランスよく行い結果をだしやすい

詳しくはこちらをご参照くださいね
 
 




これでね好きな主人公の人生のストーリーを自由に描いていくんです。
すると
自分の具体的な課題が浮き彫りになってくるから不思議




私の今年の目標の中に『楽しむこと』
『子どものころに感じた心を大切にすること』



というのがあって
それは童心に戻ること なんです。

3歳の娘はどこに行っても目をキラキラさせて
毎日を楽しんでいるなって感じます。
もはや私の遊びの師匠


創造していくには まずは想像しないことには始まらないので
カチコチの頭では物語は作れません。
発想を豊かにするには 子どもの心に戻ること…



 

課題達成のための3ステージ

 
①物語の力
ストーリーを仕立てにすることで課題を離れ高い視点にシフトする。


②本質的な課題
想像して物語を描くことで
顕在意識では気付けない課題を発見する。
そして新しい可能性を広げていく


③行動シナリオ
本質的な課題から浮彫になったものに基づいて
現実的な計画を創っていく


ちなみにこちらが未完成の私のフューチャーマッピング
です。


写真
 

左手(利き手と逆)で未来から現在に向かい一気に
曲線を描きます


曲線の気になるポイントに↑矢印を書き込み思い浮かぶセリフを
一言入れるんです。

ちなみに私は…
『は~』『うそ!』『まだまだ』『あ~』『よし』『きゃー』です(笑)




私は子どものころに影響を受けた物語が
『天空の城ラピュタ』の主人公シータだったので

26歳のシータが120%幸せになる物語を描くことにしました。



でね、これを作るときのポイントは

『誰と』『どこで』『何を』を思いつくままに 
できるだけいい加減に書き込むことが大切なんです。

イメージできたところから書きこんでいき


前後のつじつまを合わせて物語を仕上げていくのがポイント。


発想が偏らないように2人以上でやるといいんです。


自分だけが紙と向き合っていても
楽しいお話を作るのって難しいけれど

冗談みたいな思い付きで

楽しみならが一緒にお話を作りました。



その物語の中から自分の気になるキーワードに5~6個
〇をつけて さらにそこから3個ずつ抜き出すんです。


ここからが少し不思議な感覚があって

そのキーワードをもとに物語と離れ

少しだけ今とは違う選択肢


を意識しながら現実的な行動計画を立てていき…


先ほどの ↑をつけたあたりの日にちに実際に
その計画を組み込んでいくのです。


それでね
この物語からチョイスした言葉の
連想もインスピレーションモ

自分だけだと独創的になっちゃって

なかなか実際の行動計画を立てれないのね


それで
アカデミーのみんなと集まって(私はZOOMで参加)


1人1人のマップに描かれたストーリーや
言葉からで連想させるものをフィードバックし合って
行動計画を立てていったんだけど


いやぁ~これが凄いの。
いい意味で
自分の概念や枠をガラガラと崩してくれて


衝撃的で嬉しかったのね。


シータ26歳の物語で巻き起こる出来事や
沸き上がる感情は自分の投影なのかもしれないなって気付いたのね。


私の潜在的な悩みや課題が
このマップを見ることでみんなにはわかるみたい。


そこから
実際にその課題をクリアにするために
行動する内容まで みんなからアドバイスをもらえたことは

衝撃的でした。

もし自分一人だったら思いつかなかっただろうなぁって。



新年明けて2017年の目標を立てた方もいると思うのですが

こんな経験ないですか?



目標を決めてもいつも挫折してしまう

意気込んではみたもののすぐに飽きてしまう

何事も長続きしない

出来ない自分を責めてしまう

またどうせ無理だよって思ってしまう

目標を見るとプレッシャーに感じる
または無理だと心のどこかで思ってしまう

目標達成のために頑張って疲れてしまう





これはまさしく飽きっぽい私です(苦笑)


こんな方にこそおススメなのが
フューチャーマッピング


そう、これまではね意識的(顕在意識)でしか
目標を掲げてこなかったんですよ

だから無理して頑張って何とかしようとするし

目の前の現実からでしか
物事を選んでこなかったんですね


潜在的な部分の力も借りないと
意識だけで頑張り続けることは無理なんだって
やっとわかりました。



フューチャーマッピングの会
やろうかな


今日もお読みくださりありがとうございました。