こんにちは 阿部梨絵です(^_-)☆
お越しくださりありがとうございます
昨晩 22時からフジテレビ系で放送されていた『嫌われる勇気』
私は普段ほとんどTVを観ないのですが…
アドラー心理学のベストセラー本『嫌われる勇気』
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え Amazon |
こちらを題材にしたテレビドラマということでどんな内容なのかな?っと気になり観てみました
日本で大ヒットした後に私はこちらの本を読みました。
読んだ後はすぐは『?なんのこっちゃ』と
さっぱり意味がわからなかったのですが
ここ数年は実際にアドラー心理学を
実践しながら捉えることができるようになってきたなと感じます
(気付いたらそうなっていたという感じ)
例えば……
自分が同じことを繰り返してるとかパターン化している、
生きづらさを感じるとか、そういう時に何かしらの気付きになるかもしれません。
子どもの反抗期や
子育ての考え方
夫婦間でのこと
仕事上での対人関係や
家族関係の悩み
どの悩みも本質は同じで… 問題は相手ではなく自分なんです
ただ…人は衝動的に感情が抑えられないこともたくさんあるので(私もしょっちゅう)
少しずつ少しずつ 自分に落とし込んで
自分の感情をどこに向かわせたらいいのか
知っておくといいと思います
私が出会った幸せな起業家さんには
アドラー心理学の原則通りに行動されている方が多いなと感じます。
リアルな対人関係だけではなく
例えばSNS上で他者に対して感じる不快感、
人と比べては落ち込むコンプレックス
それは アドラー心理学的には
人に嫌われる勇気を持つこと = 好かれたい!認められたいという承認欲求を手放すということ = 真の人生
どんなに酷い評価を自分が受けたとしても、信頼されていなかったとしても
自分に評価をしてくる人 と 評価をされている自分
それぞれの課題であり 相手の課題にまで首を突っ込んで
評価されたいとか認められたいと思う必要なないという考え方なのですね。
これを課題の分離という考え方で提唱しています。
夫婦や親子でも同じこと。
子どもの問題を 不安な自分の感情と混同させて
子どもの問題なのか自分(親)の問題なのかわからなくさせてしまったりします。
ビジネスにおいても
プライベートにおいても成功している人に多いこちらの考え方、
私は『幸せで豊かに目標を達成するための心理学』だなと思っています。
自分の人生を他者に囚われず
ありのままの自分を生きられるようになる
その1つの方法なのかなぁと私は思います。
そんなわけで
そんなふうに人の評価を気にせずに ありのままの自分に目を向けると
本当の人生の使命(ミッション)がおのずと見えてくるはずです。
ではでは
次回は私の使命(ミッション)について書かせていただきますね。
ここまで長々お読みくださりありがとうございました
自分中心こそ他者への貢献