[世界ダウン症の日]カラフルな靴下をはいて学校・職場へ! | けー坊が通りま〜す

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2014年7月生まれのダウン症のある息子けー坊 !転勤地ロンドンでの4年を終えて、今度はアメリカ(NJ)へ転勤となり、コロナ禍で新しく生活をスタートしました♡





本日もご訪問ありがとうございます音符





3/21の世界ダウン症の日に向けて

日本でも 日本ダウン症協会による
キックオフイベントが東京で行われたり、


これに続き日本各地でイベントや写真展などが
開催予定のようですね!






こちらロンドンでも、親の会主催で
ダウン症へ意識を高めることを目的として


ナーサリーや学校・職場で

カラフルな靴下を履いてもらおう*


という取り組みに協力をお願いし、同時に
募金をお願いする活動をしていますルンルン













なぜ*カラフルな靴下??

私たちが染色体検査をすると、染色体は
まるで洗濯ヒモに吊るした靴下の様だからルンルン




靴下がどんな風でも構わないのです、
靴下は靴下ですから


ダウン症の様に染色体が1つ多い人も
そうでない人も、確かに違いはあるけれど

つまるところは、私達はみな同じ人間なのです




タイツの上からカラフルな靴下を履いたり
ズボンの裾を靴下と中に入れたり!!


靴下を目立たせて子供たちの違いを祝いましょうキラキラ






こういうコンセプトでイベントを行っています。


なかなか日本にはない発想キョロキョロ






これを親が子供の学校などにお願いしたり
親の職場に自分でもカラフル靴下を履いて行ったり

任意で行おうというものです。






正直、

まさかズボンの裾を靴下の中に入れて
外を歩けないよなぁ…滝汗




とは思いますが(笑)



でも去年もやっていて、去年の写真では 
どこかのパパさんが会社で左右異なる靴下を履いて
何人もの人が並んでズボンをたくしあげてました!






イギリスではチャリティーという概念が
日本よりずっと広く人々に浸透しています。




なので、

私達の所属する親の会も、チャリティー団体
として登録されており、募金活動や

ダウン症児/青年向けのイベント、
親向けの講座などの活動をしています。



そしていつでも個人や団体からの募金を
受け付けています。






例えば他に身近なチャリティーはというと、


ナーサリーの先生がマラソンに参加します、
そこでチャリティーでお金を募って
○○団体に寄付したいと思います、


つきましては、ナーサリーのエントランスの
箱に£1をお願いしますラブラブ





また、

親の会のママやお爺ちゃんがマラソンなどの
スポーツに参加します、

頑張るために募金をお願いします!
集まったお金は親の会に寄付されます〜





この様な感じです。

これもお国柄ですね。





世界ダウン症の日に向けて
日本でも各地でイベントが盛り上がり、

まずは身近かな所から
ダウン症への理解が深まっていきますようにキラキラおねがい






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