夢がひとつ叶ったときのこと | みんなが生き生きする未来つくり *不登校だったわたしがオンラインスクールで不登校という概念をなくしていく*

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自分を認め、愛して生きていく人を増やします
今を生きる、未来が楽しみになる人生に♡


わたしは、数年前、『みんなの学校』の存在を知ってから
木村泰子先生の著書を読み漁り

「いつか、いつか木村泰子先生にお会いしたい!!」と
講演スケジュールをチェックしていたところ

去年の秋頃、行けそうな講演があり
参加したのですキラキラ

映画を観たあと、木村先生が出て来て
思っていたより小柄な方で
(わたし自身がすごく小さいので、勝手に親近感笑い泣き)
どこにそんなパワフルなエネルギー秘めていらっしゃる!?ラブ
とビックリしました。

講演後、先生は時間の許す限り、気さくにサインに応じたり
お話してくださいましたキラキラ

わたしも、緊張しましたが滝汗
会えたら絶対にお話したい!!
と思って申し込んだので。
先生に続く列に並び、順番を待っていました。

いざ、自分の番になると
話したいことはたくさんあるのに
胸がいっぱいで、うまくお話できなくて…えーん

先生は優しく、聞いて下さって
わたしが
「わたし自身が不登校で、色んな場所に通った経験があって、そんな子の支援をしたいと思って
やっと今年、支援員として働き始めることが出来ました!」
と途中、泣きながら話をしたら

良かったなぁ~~!
あなたにしか出来ない仕事やで爆笑
と、背中をポンポンと
優しく撫でてくださいましたえーんえーんキラキラ

わたしのノートに
わたしの名前と、わたしに向けたメッセージを書いてくださいました笑い泣きラブラブ

(恐らく  みなさん、お話されたあとに  その方に向けたメッセージを書かれていました。)

わたしが
「工藤勇一先生に会うことも、もう1つの夢です!
と言ったら

「うんうん、会おう!また今度、工藤くんも一緒に!」
と、嬉しすぎるお言葉…えーん
先生の選ぶ言葉に、お人柄が見えました。



『みんなの学校』
とは、大阪にある大空小学校という公立の小学校です。
『特別支援学級』に該当する生徒も、クラスを分けずに
みんな一緒に授業を受けます。
木村泰子先生は初代校長であり、現在は退職されて全国を回って講演されています。

こんな学校が、もっともっと増えてほしい!!!!
と、思っていますが。

わたし自身、支援員として現場に入ってみたら
「どこをどう変えたら、学校は良くなるのだろう??」
と無力感や、矛盾も生まれました。

先生方だって、『今のままじゃ…』
という気持ちは持っています。

先ほど出てきた  工藤勇一先生は東京都の麹町中学校の現・校長先生です。
「学校の当たり前をやめた」で有名になり
メディアでも話題になっているので
ご存知の方もいらっしゃると思います。


今は、全国で たくさんの方が
『教育のありかた』を考えて発信しています。
Twitterは特に、色んな取り組みを知れるのでチェックしていますが
なかなか勉強が追いつきませんアセアセ

イエナプランの学校も開校したり、
苫野一徳さんが携わっている軽井沢の風越学園も気になります。


わたしの、この先の夢は
新しい学校、または教育の場所をつくる
自分が主催でなくてもいいので、そんな学校や場所で働くこと。
(今の公教育とは違った形の)

あと、発達障害や、馴染めない子、その親の憩いの場をつくる

ですニコニコ

まだ、大きく くくった漠然とした夢です。
でも、思いきってブログに残します。

今は、自分の子育てもある、今の仕事を精一杯やりたい。
向き合うべき子がいる。

その先に、新しい夢が繋がるといいなぁ。
と思い、日々を楽しみます照れイエローハート


長くなってしまいましたキョロキョロ
ありがとうございます照れハート