2021年3月21日

 

家に独りぼっちですえーん

 

ダーリンが、すい臓がんになってしまったことは、まだほとんど、誰にも伝えていません。

 

とりあえず、ダーリンは自分で会社関係に人に。

 

私も近所の珈琲屋さんでバイトをしているので、今、入っているシフトをお休みにしてもらうため店長に電話を。

そして仲のいい同期2人だけにとりあえず状況をLINEで報告。

 

みんな、びっくりしてましたキョロキョロ 

 

そりゃそうだよねニヤリ  

 

その人たちの声を聞くと、優しいLINEの文面を見ると、やっぱり、まだまだ、涙が止まりません。

 

そして、親友に連絡。 もう、聞いてもらわないと、自分がどうにかなってしまいそうでした。

(今思えば、大袈裟ですが、ほんとに私が死ぬかと思いましたニヤリ

 

あとは、仏壇(と言っても、小さなお義母さんコーナーですが)の

お義母さんにひたすらお願いです。

 

「お義母さん、お願いだから、ダーリンの病気を治すチカラを下さい!ダーリンを守ってください!」

 

そして

「お願いだから、まだ、ダーリンを連れて行かないでっっ!!

 

・・きっと、届いていると思いますラブラブ

 

優しい、周囲の人に感謝です。

何より、親友に感謝、感謝です!  ありがとう。

 

 

 

 

 

・・そういえば、一昨日、お誕生日のために準備していた『鶏モモ』

一人で焼いて少し食べました。

 

が、間違えました。なんかボーっとしてたんですね。

 

ホントは、①フライパンで両面焼いて、焼き色をつける

        (↑ これ、大事です)

      ➁オーブンで焼く

 

なのですが、①を忘れました。なんか、いつもとい違う・・。肉が白い・・えー

 

「あーー、フライパン(で焼くの)、忘れたショボーン

 

という感じでした。  あーあ。

 

 

そして、ダーリンですが、黄疸以外、まったく自覚症状なし。

痛いところもなし。しんどいとかも、なし。

ほんとに病気?? 

 

明日、黄疸解消のため、ステント入れます。

 

2021年3月20日

 

ダーリン、53歳になりました。

ついでに すい臓がんにもなりましたあせる

 

気が張って、一睡もできず朝が来て。

止まっていた思考回路が動き出すと、

涙がどんどん、どんどんあせるあせるえーん

 

 

8年前に亡くなった義母は、体が元々あまり強くはなかったことと年齢的なこと(と言っても71歳)もあってか、すい臓がんがわかってから半年でいなくなってしまいました。

 

なので、私の中では『すい臓がん=死んじゃうあせる』という方程式しかどうしても浮かんできませんでした。

 

もちろん、そんなことはない後にちゃんと理解するのですがニヤリ

 

 

でも、まだこの時は、ついさっき「ほぼ、すい臓がん確定」を告げられたばかりで、かなり動揺していました。

 

 

うちには子供はいません。(ま、その分、仲良しですラブラブ) 

 

もしも、もしも、ダーリンがいなくなっちゃったら、私はどうしたらいいんだ・・

 

 

コロナのせいで使えてない勤続30年の旅行券、まだ使ってないのに、グアムか沖縄でゴルフにしようって言ってたのに。

 

まだ、定年も来てないのに。私一人であと何十年?も生きていくの?

 

 なんで今?  なんですい臓?

 

 

・・・私って、こんなに弱かったっけ?

 

 

ゴハン大好きラブラブ おやつ大好きラブラブ な私が、なーーんにも食べられないショボーン 速攻、ダイエットしちゃいました。

 

 

足りない荷物を届けに病院に行っても、このコロナ渦、原則、ナースステーションで看護師さんに荷物を託すのみです。(この時はちょっと目をつむって頂いて少しだけダーリンと話せました)

 

 

 

一番辛いのは、たぶん、ダーリンのはずビックリマーク

そう自分に言い聞かせて、「こんなんじゃダメだ~、強くならなきゃ・・!!と思いますが、ダメだ~ショボーンショボーン 

 

このままじゃ、私が潰れちゃう・・・。

 

 

 

あーー、でも、涙しか出てこない汗汗汗

 

 

 

そんな、ダーリン53歳の誕生日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年3月19日 ➁

 

救急外来に来て、最初の診察までは、わりとスムーズ。

救急外来なので、先生は当然、当直の先生。

 

宝石ブルー 「やっぱり、胆管つまってますね~。それで黄疸でてますね。 でも、詳しいことは検査して、消化器内科の先生に診てもらわないとなんとも・・。」

 

宝石ブルー 「もうしばらく、待っててくださいね~。」

 

で、そこから、長いこと長いこと・・。待合室のテレビでチコちゃんが終わり、ニュースになり・・やっとダーリンはCT検査に呼ばれたのでした。

(今から・・??・・疲れたし・・えー

 

それから、一人で待つことしばらく・・。「ダーリンさんのご家族の方、診察室へどーぞ」

‥やっと、お声が掛かりました。

 

部屋に入ると、さっきとは違う先生。

 

宝石ブルー 「消化器内科の○○です。 ご主人ですが・・」 私はと言えば、目の前のCT画像に釘づけ。 ・・ま、見てもよくわからないんだけどニヤリ

 

宝石ブルー 「ここがすい臓なのですが・・」  (ん?すい臓?肝臓じゃないの??)

 

宝石ブルー 「ここに、うっすらがあるの、わかりますか?」  (なんとなく・・)

 

宝石ブルー 「腫瘍です・・。」

 

宝石赤 「え? ガンですか?びっくり

 

宝石ブルー 「詳しく調べてみないとわかりませんが、ほぼ・・。」 (えーーー!!)

 

宝石赤 「大きさ、どれくらいですか?」

 

宝石ブルー 「大体2㎝くらい、かなあ・・。」 (それって、大きいの?)

 

宝石赤 「ステージって・・?」

 

宝石ブルー 「詳しくはやっぱり調べてからですが、転移はなさそうだけど、門脈に近いんで、どうかと・・。」

 

宝石赤 「3、くらいですか?」

 

宝石ブルー 「それくらい、かと」

 

ダーリンの母親は8年前にすい臓がんで亡くなっています。

 

宝石赤 「8年前に、義母が同じすい臓がんで亡くなってます・・。それに、先生、あと少しでダーリンはお誕生日なんです。」

 

宝石ブルー 「そうなんですか・・。 お誕生日、あ~ほんとですねショボーン

 

なんで、誕生日(ほぼ誕生日)に、何てこと言われるんだ・・・えーん

 

宝石赤 「このことは、もうダーリンは知ってるんですか?」

 

宝石ブルー 「いえ、まだなので、一緒に行きましょう」

 

そして、先生と一緒に点滴中のダーリンのところへ。 同じことを先生が説明して下さり、そのまま入院の手続きです。

 

宝石赤 「ガンだって・・。びっくりだよね~。」

 

宝石緑 「だね。ま~、なったもんはしょうがない・・。治るよニヤリ」「でも、オカンと一緒か~。」

 

その後、やっと部屋が決まり、病棟へ。そこでダーリンとお別れ。

私は引き続き、書類やら何やら、色々と・・。

 

家に帰ったのは、日付も変わって、ダーリン53歳の誕生日になってからでした。

 

長い、長い、1日でした。

いろんなことがありすぎて、夢なのか現実なのか、よくわからない感じでした。

 

今思えば、かなり、頑張っていたみたいです。私。気が張ってたんでしょうね~キョロキョロ 涙も出ませんでした。

 

涙が止まらなくなったのは、まったく眠れなかった夜が明けてからでした。