🌸5/21🌸
クリルモッド・トーキョーさんが開催する
💖セクソロジーセミナー💖
に参加して来ました☺️
クリルモッド・トーキョーでは、性科学およびヒューマンセクシュアリティに関わる講座やワークショップを精神保健、医療、公衆衛生、教育などの分野の専門家の方向けに開催しています。
🌸クライアントが性に関わる悩みや心配事を初めて話し始めたとき、セラピストや支援者としてどのような言葉や表情、非言語のコミュニケーションを使っていますか?
🌸性別もジェンダーも、それぞれ「男」「女」の二つのみでしょうか?
🌸クライアントの発達段階や文化に応じて、適切で正確な言葉で、性や生殖器系の部位、LGBTQAについても話すことができる。
🌸「セックスレス」やその他の性機能不全について、生物学的、心理学的両面から理解している。
🌸セクシュアルマイノリティのクライアントへの支援で、大切なこととは?
🌸身体的な加害がなければ、性暴力とは言わない?
🌸クライアントの性に関する考えや悩みが、セラピストや支援者自身の価値観に反するものだった時には?
🌸情動やトラウマを理解する際に脳の辺縁系や扁桃体を理解するのと同様、心身の健康に関わる生殖器系の基本的な機能を理解している。
🌸性的に健康である、とはどのような状態を指すのでしょうか?
などをテーマに月1回5ヶ月間講義を受けます📙
「性」に関するテーマは 幼少期から多少の興味はあったものの なんとなく両親や家族の前では
🈲タブー🈲
とされていたので 何をどう学べばいいのか分からずにいました☺️
このご縁を大切にしっかりと学んで仕事に活かしていきたいと思います☺️
講師は…
ダリュシュ・ピオトゥル・スコブロインスキー
心理学博士。臨床性科学とセクシュアリティに関わるセラピーを専門とする心理療法士であり、ブライトライフカウンセリング主宰。ポーランドのアダム・ミツキェヴィチ大学で心理学修士号を、同大学院より臨床心理学、性科学、教育学の分野にわたる社会行動科学博士号を授与された後、ポーランド性科学協会(Polish Sexological Society)で研究員としてジェンダー及びヒューマンセクシュアリティに関する研究に携わる。オーストラリア、シンガポールの大学院にてファカルティとして実績を積み、東京に移住。早稲田大学、上智大学での講師を経て現在はテンプル大学ジャパンキャンパス心理研究学科の准教授を務める。