今日は嬉しい涙です。

3日校、合格いただきました!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き!!

そして、4日校も『やりきった!』そう。


4日校は明日発表ですが、3日校は1日校の次に行きたかった学校なので、息子は涙を流して喜んでおり、入学手続きを進めてほしいと言っています。

なので、4日校の発表を待たずに手続きを進めます。

3日校は、1日校と同じく、5年生までの息子の成績では絶対に太刀打ちできなかった学校でした。

途中で諦めてしまった当初の第一志望校を目指して頑張ったからこそ、不合格ではあったものの1日校にチャレンジでき、3日校に合格できたと思います。

そして、2日校の合格があったから3日校に自信をもって臨めたと思います。


4日校の試験結果は明日発表。
理科が少し難しかったけど、他は良くできた、とのこと。

こちらも、簡単に合格をいただける学校ではないので結果は判りませんが、明日しっかり見届けてきます。


過去問に取り組み始めた9月は1日校~4日校ともに、得意のはずの算数で点がとれず、ボロボロでした。

プリバートの先生に、最初はこんなものですよ、と言われても回りの子はもっと仕上がってるのでは、と不安しかなかった。

でも、過去問ばかりこなすのではなく、サピの平常授業、土特、SSの内容に添って日々の勉強をこなしていくうちに、着実に力がついてきて、冬休みにはどの学校も戦えるレベルになってたと思います。

息子は先生に言われたことを忠実に守って必死でやり抜きました。

秋以降は、私が何か口を挟むことはなかった。

口を挟む隙を彼は私に与えなかった。

それでも、プリバートの先生いわく、算数が『力はあるのに一歩抜けきらない』状態が続いていました。

それが、インフルエンザから回復したあとの1月の後半に、遂に算数が一歩つきぬけた感じになりました。

とにかく初見の問題に強くなった。
 
解けない問題はない!みたいな…乗りに乗ってる感じ😅

だから、1日校も、例年どおり算数勝負になるなら戦える、と思ったけれど、算数超簡単というトラップ…残念でした。
でも、息子は一瞬でも受かったかも?と思えたくらい、全体として手応えを感じてたとのこと。


それだけで、十分立派だったと思います。


本当に良くここまで来た。
よく頑張った。

息子を抱き締めて、何度も何度もそう言いました。