まだ自己採点段階だけど、撃沈確定
α維持どころの話じゃなくて、下位クラスまで落ちかねない点数…。
とにかく算数がひどい。
5割とれていない。
目の前が真っ暗になった。
SSの志望校別特訓での授業点は悪くない。
3日校の算数特別補習もクラスの上位を維持してる。
1日校の学校別SOも算数は良かった。
なのに、なのに、その得意中の得意であるはずの算数での大失点。
国語も時間配分ミスで記述に手をつけられず。
一体どんな偏差値になるのやら…恐ろしい。
でも、当然一番辛いのは息子。
息子は自己採点しながら青ざめ、そして号泣。
小さな子供のように大きな声を上げて泣いていた。
文字通りの号泣である。
夏期講習明け、α上位に上がれなかったと凹んでいた比じゃない。
しかも、あの時以上に頑張った自覚があるのに、結果に繋がらなかった。
努力は本当に報われるのかな…。
息子の口からそんな言葉まで飛び出した。
そして、数時間泣き続けていた。
私はとんでもない荷物を息子に背負わせているのではないかと、恐ろしくなった。
息子の心が壊れちゃうんじゃないかと心配になった。
ただ一緒に涙を流し、背中をさすりつづけてあげることしかでになかった。
六年生になってから、ストイックに頑張り続けている息子。
頑張った結果が形になら無いこともあること、その辛さや厳しさと向き合わなければならないこと、子供にとってどんなにつらいだろう。
こんなに辛い思いをさせて受験させる必要あるのかな…。
そんなことを久し振りに考えた。
気がついたら、
『今更だけど、辛かったらやめていいんだよ。』
そう言葉にもしていた。
息子は力なく首を振るだけだったけど。
が、
いっぱい泣いたからかな…。
今日は復活!!
息子の精神状態が心配で、今日職場から息子が帰宅しているであろう時間に電話をしたところ
『時間はかりながら勉強してるんで、邪魔しないで』
怒られてしまった😵💧
私が帰宅してからも黙々と勉強してた。
今回何がいけなかったのか、本人なりに考えたところ、このところ、過去問、SSの復習優先で、コアプラスや基礎トレが疎かになっていたことが大きい、とのこと。
前日あまり眠れて無かったことや、何故か国語の問題を解いているときに翌日学校で行われる学芸会のオーディションのことを考えてしまったり、と集中力もイマイチだったそう。
生活のリズムをたてなおすこと、
基礎固めも演習と同時進行でしっかりやること
そう心に決めて今日からリスタート。
あと、3ヶ月ちょっと。
落ち込んでる暇はない。
昨日泣いたからもうおしまい、と息子。
ここまできたら、走りきるしかないよね。
あなたが走る限り、私は最後まで応援する!
頑張れ息子!