いつまでも小さい小さいと思っていた長女も、はや小2。

非常に口の達者な、生意気な女子に成長中。

 

スポーツに興味なし。

勉強にも興味なし。

ピアノのレッスンは楽しく通っているけれど、

家での練習は決して自分からはやろうとしない。

息子の同時期を見ていると、非常になまけもの感がプンプン。

 

でも、わりと器用で、

基本的にいろいろソツなくこなします。

下の子の典型なのかもしれません。

 

上の子のことに必死でいるうちに

勝手に成長してくれていた感じです。

そう考えると親孝行かも。

 

ピアノに関しては、

譜読みが早く、練習嫌いのわりに、そこそこ弾けます。

でも、練習嫌いだから、そこそこ、の状態から抜けられず、

一向に曲がきちんと仕上がらないです。

 

そんな娘の様子を心配してか、

先生がコンクールを勧めてくださり、

一つの曲を時間をかけて仕上げる、という経験も大切かも、

と思い、チャレンジすることに。

 

でも、それ以降、母娘バトルの日々が繰り広げられ・・二人とも疲弊気味。

 

娘の先生は、小3くらいまではレッスンにも親が付き添って、

レッスンでの指導内容を家できちんと理解して練習できているか

親が確認・フォローするのが望ましいとおっしゃることもあり、

テキトーに弾いて終わりにしていないか私も日々目を光らせているのだけど、

そうすると、どうしてもダメだしの嵐になってしまい、

娘ブチ切れ、

私もブチ切れ、

そして大喧嘩・・・。

収集つかず、息子と夫にあきれられる始末・・。

 

大人げない、とわかっちゃいるけれど、娘の生意気な一言一言にいちいちカチンときてしまう。

日々そんな感じですが、

コンクールが終われば少しは平穏な日常が訪れる・・・はず。

 

ただいま、

ツェルニー(100番、110番から20曲程度抜粋したもの)、

新しいピアノテクニック上巻

プレインベンション

ブルグミュラー

学習中。

 

今日のレッスンは先生に珍しくほめていただいて、

娘も私も久々に平穏な日々をすごしました。

 

学習もやる気なく、

本人がやりたいと言って始めた子供チャレンジも

赤ペン提出をさぼってためにため、

「やらないならやめる!」と宣言したら、

10月以降、一念発起して、貯めに貯めていたテキスト&赤ペン問題

6月~10月をすべてを終わらせ、やっと今日すべての赤ペン提出準備が整う。

 

やっと、11月号に入れます。

引き続き、遅れず頑張ってくれたら良いのだけれど、

こちらもどうなりますことやら。