連休のできごとです。

土曜日はルーチンワークである
娘のヤマハと息子のピアノレッスンの送迎。

♪ヤマハのあとに、娘のお友達とミスドでお茶し、駅近くの噴水広場でひとしきり遊ぶというおまけ付き。

因みに、娘のヤマハ中、息子は旦那と大学病院受診。

夜は義母のお誕生日会。
子供たち(特にいつも騒々しい娘)も、比較的お利口にしてくれ、良い食事会でした。



そして、日曜日は実母が我が家を掃除してくれるために来てくれたため、
駅まで向かえに行き、
帰宅後弁当を作り、
息子の学童の親睦会に参加すべく、
府中にある、郷土の森公園へ。

初めて行ったけど、
お子さん連れにはめっちゃお勧め。
多分、大人も子供も1日退屈しません。

博物館入館料は大人200円、子供100円
駐車場無料←これ、かなりポイント高いです!

博物館というだけあって、
園内にはプラネタリウムや、
復元建築物が多数ありますが、
なんと言っても子供たちのメインは水遊び!


通称『じゃぶじゃぶ池』の規模の大きさに感動!
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/sisetsu/mizuasobii.html

池の近くの芝生広場脇の木陰に皆でレジャーシートを敷いてお弁当を食べたのですが、
連日高温注意報が出るほどの暑さで、
この日も朝からかなり気温が高かったにも関わらず、
吹く風も爽やかで、不快な暑さでは全然無かったです。


息子も娘もすぐに池に入り、
お弁当を食べた以外の10:30~14:30の間、
殆どを池で過ごしました。

息子は学童のお友達とずーっと遊んでいましたが、
娘は私にベッタリだったので、私も在園時間の殆どを池で過ごしました。

14:30に一旦集合して、
公園から程近いサントリービール工場へ見学に。

ビール工場の見学、
子供たちが楽しめるのか半信半疑でしたが、
見学ツアーを引率してくれたお姉さんは
子供の対応にものすごくなれていて、
子供たちは、説明を身を乗り出して聞き、設備や箱詰めのために流れていく缶の列に見いってました。

写真撮影OKだったので、
施設の写真をとったり、説明をメモしながら熱心に聞いてる子もいて、
子供たちの好奇心の旺盛さに感動しました。


そして、見学ツアーの終わりには
大人たちが最も楽しみにしている試飲会!


制限時間内(15分程度)ではありますが、大人はビール、子供はジュースが飲み放題の、何とも贅沢な時間!。


私もとても楽しみにしていたのですが、
同行するはずだった夫が、
仕事で来られなくなり、
私が車を運転することになったため、
ビールの試飲は残念ながらできませんでしたしょぼん


なので、ノンアルコールビールをいただきました。


ですが、郷土の森での長時間の水遊びで力尽き、
寝てしまった娘を抱っこして
工場見学に参加した私にとっては、
冷えたグラスにスタッフの方が注いでくれたノンアルコールビールは、アルコールが入っていなくても至福の味でした。
多分今まで飲んだどのノンアルコールビールよりもおいしかったですラブラブ

因みに試飲会では、娘もしっかり目覚めてジュースをいただいてました。

帰りは、ご近所に住む息子のお友達三人と、
そのママ二人が我が家の車で帰ることになり、
最後まで賑やかで楽しかったです。
娘も、お兄ちゃんのお友達が優しくしてくれた~ラブラブと、嬉しそうでした。


そして、今日。
疲れ知らずな子供たち。

午後から我が家に集い、遊んでいましたとさにひひ

兄のお友達が来ると、何故か兄以上に大喜びの娘も、当然のように遊んでもらっていました。

お友達が帰宅したあと、
旦那の靴と娘の上履きを買うために靴屋に行き、
さすがに少々疲れて外食してきました。


母が掃除や、洗濯、靴洗いなどをしてくれたおかげて、
なかなかハードな連休でしたが、
心に余裕があって純粋に楽しむことができました。





うちの旦那は、
洗濯や掃除、料理は一切しない人で、
土日休みでも家にいたらPCいじってるかテレビ見てるかで、
最近は諦めて何も言わないけど、
自分が疲れてくると、本当に旦那に対してイライラする。

まあ、息子の通院を代わってくれたり、
子供たちの小さい時よりは多少は協力的になったと言えなくもないけど・・・。


特に、今年度は学童の役員やら、今回の親睦会実行委員やら、息子の通院やらで週末忙しいことが多くて、心に余裕がなくなってきて、
そのイライラを子供たちに感じることも少なくなかったんですしょぼん


でも、この週末は子供たちにイライラすることもなく、逆に子供たちの笑顔にたっぷり癒されました。


それは、母に家事を助けてもらったことが大きい!

特に、日曜日は、疲れて帰って来たら、
家がピカピカで、洗濯が終わっていて感動。
おかげで、楽しく心穏やかな気持ちのまま1日を終えることができました。


本当に良いタイミングで来てくれた母に感謝。









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