毎週土曜日にレッスンに通ってる息子ですが、
今週は私&旦那が仕事で送迎できず、
本人も午前中、学校があったり、
午後も学童でイベントがあったり、夜はヤマハの補講があったりと
予定満載のため、
24日の夜にレッスンを振り替えて貰いました。


この日が1月最後のレッスンとなったわけですが、
習い始めて2ヶ月の息子のピアノ進捗を振り返り、今の課題などもまとめてみました。


進捗に関しては、
一般的な進度としてはそれほど早いものじゃないかもしれませんが、
私の子供の時を思えば
我が子ながら良く頑張ってるなあ、
と感心します。


私はレッスン日にしか練習しないような
不真面目な生徒だったので…あせる

***********<進捗>

トンプソン現代ピアノ教本2

■11月(17日よりレッスン開始)
アルプスの山々○

■12月
彼方の岩にもたれて○

私のおや指を飛び越せ○

村のあちこち○

メヌエット→とばしました。

田舎の庭園×
スラーの切れ目で確実に音を切れない箇所があることが課題となり、12月中には合格となりませんでした。


■1月
田舎の庭園○
時のおどり○
クリスマスキャロル○
遠くの鐘の音○
エチュード練習開始

ツェルニー練習曲/ツェルニー30番の前に(ドレミ楽譜出版社) 上巻
■11月 1○
■12月 2~5○
■1月 6~8○
現在9を練習中

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トンプソンは、
遠くの鐘の音からペダルが入る曲となりました。
微妙にペダルに足が届かないため、
補助ペダルのついたステップを購入すべきか先生に相談したところ、
『意外に高価なものだし、背が伸びればすぐに使わなくなるから、無理に用意しなくて良い』とのことでした。

レッスンでは、ペダルの入れ方を簡単に教わったものの、
ペダルの練習はこの先、背が伸びた時
他の曲で十分できるから……、
ということで、
先生がペダルを入れてくれ、
息子は弾くのみで合格となりました。

しばらくペダル練習のための曲が続きますが、
そのせいか、
譜読みは多少楽そうです。


ツェルニーは、上記楽譜の9番が二週連続で不合格となりました。

ただ弾くだけなら、
弾けてはいるのですが、
先生はこの曲で手の形をしっかり矯正したいそうで、
息子にとっては、かなり高めのハードルが設定されています。


先週は右手の和音の
アクセント部分を指先だけで弾くのではなく、
手首を使って音を出すように言われてましたが、
24日のレッスンでは、この点はかなり良くなっていたみたいです。

今回は、左手に力が入りすぎ、
手の形がつぶれてしまっていることが課題となりました。


そこで、左手のみの特訓をしてくるよう宿題をいただきました。

***********次回レッスンまでの課題
・手の形をしっかり意識して弾くこと
・ゆっくり弾くこと
・親指と人差し指の間を自分の指が二本入るくらいあけること
・手首が上がり過ぎないこと
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ちょっと大変だけど
頑張れるかな?
息子くん