ここ何年も前から高齢者のブレーキ踏み間違い事故を1週間から10日には報道でほぼ必ず1ニュースにでてくる。
いわゆるアクセル・ブレーキを右足だけで操作するので、ペダルからペダルへと足移動したつもりに。
実際は自分で思ってたほど移動が無かった為のブレーキと思い込みのアクセル踏み込みの事故みたいです。
色々様々なドラレコ映像を見ても、思い込み踏み込みの事故でみんなテンパって余計にアクセル(ブレーキだと思ってる)を踏み込んでいるのが多いっぽい。
ブレーキとアクセルを左右の足で使い分けは片側掛けシートベルト関係の安全上ダメらしく。
それも推奨できないらしい。
今後は車のAI頼りにはなるけれど。
それもまだまだ発展途上。
んでさ。
ここあさんは思うんだけれど。
車前面窓の右上に、ちょっと分かりやすく赤い引っ張りレバーを付けてみてはどうだろうか?
SFアニメなどでもある緊急脱出っぽいつり革みたいな引っ張りレバー。
最近の車ってさ。
サイドブレーキが小さくて。
申し訳無い程度の大きさ。
他のボタンと一瞬同化してるほど存在感が薄い。
昔みたいに存在感クソあるようなレバーじゃないので、とっさに「ブレーキは足だけじゃないよ」と思いつくことが困難だ。
昔は、「横に乗ってた人が咄嗟にサイドブレーキを引っ張って急ブレーキできたから事故にならなかった」という話をよくアチコチから聞いたもんだ。
今はそんな話を聞くことが無いよね。
そこで!
やっぱり2つ目のブレーキはやっぱり必須だという事で。
慌てても正面の目の先鼻の先に見える「赤いレバーを引っ張れば止まる」物があれば。
テンパってても....てか、テンパってるからこそ逆に藁も掴むからレバーを引っ張るのでは
サイドブレーキや、教習所の車では別件(助手席)でブレーキがつけることが出来ているんだから。
前方窓上部からチョイ下がり見える赤いレバーでのブレーキだって作れると思うんだけれど。
ここで重要なのは「目の端にシッカリ見える緊急レバー」ってのに意味がある。
AI技術の発展も当然必須だけれど。
古典的なアナログも必要だと思う。
サイドボードに分かりやすく。
手前に倒す赤いレバーでもいいと思う。
こちらなら、助手席の人もいざという時には手を伸ばして扱いやすい。
とにかく。
慌てるからこと目の前に存在感のある「引っ張ればなんとかなる」だけの単純操作の安全ブレーキが必要じゃないのかなぁ。。。
旦那にいうと、「テンパってたらそれすらも出来んわ」と言うが.....
目の先前にぶら下がった人参のように見えれば「つい引っ張る」とやっぱり思うんだけれど。。。。
皆さんはどう思う?