今回はアニメ話ですので、アニメにはどーでもいい人はスルーOKです
何となく「はいからさんが通る」を懐かしくて無性に見たくなった。
リバイバルされたコミック文庫を買って持ってはいるのだけれど。
それを陳列させていた本棚の前にには、ここあさんの背丈ほども積み上げられている段ボール箱が
旦那の本がガンガンに入っている段ボール箱なので、どけれもせずに....ここあさんの本棚陳列の漫画は一切取り出せない状態です。。。。
もぅこの家に越して来てからなのでカビとか蜘蛛の巣とかイッテそうだよ、きっと....
「はいからさん」は昔アニメにもなってたこともあり、折角dアニメに加入してるんだからコレで見ようと思い立った。
昔のアニメは今みたいに話を「クール」分割して放送しないからさ。
結構アニメ話数があるんだろうな...と覚悟し、数日にかけて見ようと思ったんだよね。
思った通り五十数話もあった.....がっ!
なんと、数年前に作画も新規リバイバルされていたようで。
前編・後編として2つ分けて映画化されていたようです。
知らなかったわ~
この映画版。
全然作画が大和和気さんっぽくなくて。
それはそれで、とても可愛らしい作画になっていたわ。
まぁ、当時の漫画じゃ 「いかにもあの頃」 って感じだもんな~
(*≧艸≦)
可愛い綺麗なアニメに生まれ変わっててコレはコレで良かったよ。
前編後編の約4時間(越え?)だったけれど。
上手く総集編っぽくまとまってて、ザックリ見返したかった自分には手軽で良かったです
なのでどーでもいい話の部分は思いっきり省かれていたので、牢名主さんの小話は無かったなぁ。
(キャラだけはチョイ出演してたけど)
確かに古い漫画だけれど。
すっごく話がいいよね、「はいからさんが通る」って。
最近の子は知らない人も多いかもだから。
朝ドラにしたら良さそうよね~
現代って色々映像加工もできるので、別に大正時代だろうがシベリアだろうが何だって背景等が作れるじゃん。
はいからさんは朝ドラ特有のドタバタ劇場面も多いし、ハラハラドキドキのドロドロっとした人間関係話も入ってる。
改めて見ながら「絶対に朝ドラ向きの話だ...」って思ったわよ
時代背景も朝ドラ(製作者)が好きそうじゃんねっ
久々に堪能できてよかったですわ