昨日のとある報道で、SNSのタグ詐欺ってのをやっていた。

 

今回取り上げられていたのは「簡単副収入」ってヤツね。

 

 

 

要はまぁ...ここあさんの「座右の銘」のひとつ。

「上手い話は絶対にウラがある」ってヤツなんだけれど。

 

典型的にやっばりネ....ってサギ話だった。

 

 

報道で取り上げられてる事柄としては「SNS広告で誘っている詐欺」話なんだけれど。

 

 

広告詐欺は多いのでその手口追及は今更だが。

ここあさん的にはそれ自体の手口詐欺よりも、そこに発生してる仮想金額の方に注意してほしいと思った。

 

 

 

 

暗号資産や、今世の中に色々出ている仮想通過。

コチラに信用を置くのはどうかと思っている。

 

 

 

だって、、、、

そういうの運用側の勝手都合でどーにでもなるじゃん凝視

 

 

ゲームやってれば一番身近ではあるが。

 

ゲーム内通貨。

これ一番仮想通過の原点だよね。

 

 

ゲームサイトが閉鎖されればもちろん、そのゲーム内通貨も終了だ。

当然ながら貯めに貯めた通貨もいくら通貨が残ってても回収もできずに勝手に削除されてしまうぼけー

 

 

遊んでみたネットゲームの閉鎖もたまにあることなので、そういうのは個人的には体験済みです。

 

ぶっちゃけ無課金で頑張るタイプのここあさんなので、ゲームに伴い削除される貯額は惜しいが元手が全く無しなので仕方ないとも諦めも早い。

 

だが、課金勢の人からみたら、サイトが消えるというのはひとしお惜しいだろーね。

 

 

 

 

 

...とまぁ、これはあくまでもゲームの話だけれど。

 

 

ゲーム内という小さな範囲の話でも、仮想通貨というのは運営会社次第という略図だキョロキョロ

 

 

 

 

 

もう一つ。

アメーバの話でもいうが。。。。

 

アメーバでも扱っているドットマネーも仮想通過の1つ。

 

無課金のここあさんは無料でもらえたサービスでしか取り扱ったことは無いが。

 

コレも思い起こせば色々と見えてくるものがある。

 

 

ドットマネー取引や取り扱いしている会社が増えたり減ったりと。。。。

 

 

両運営側の都合ではあるだろうけれど、第三者からみればどちらにしろ"運営の都合"による「仮想通過が(その会社に対して)使えなくなる」という話になるだけだ。

 

 

どちらかが取引を止めれば、この仮想通過は使えないのだ。

 

 

仮想通過ってのはあくまでも勝手に運営が作った「数字」なのだから、1コイン=1円を勝手に10コイン=1円取引にも途中で簡単に運営側で変えられる。

 

 

運営が悪になれば、勝手にチョロまかされるって話になる。

 

 

 

 

 

さらにもう一つ。

昨年だったか、カードにあらかじめ入金した電子マネーの金額が会社倒産で返ってこないってニュースもあっただろう。

 

これも電子マネーという仮想通過の一つだ。

 

判りやすいよね。

会社が止めたら、そのまま課金した残りもサクっと回収もできずに終わり。

 

さっきのゲームの話と結局は何ら変わらないわショック

 

 

 

 

 

 

 

今回のそのニュースの事件もアレコレとイヤラシイ手口で現金を振り込めさせられたようではあるが。

最終的にはその貯めたはずの「仮想通過・暗号資産」すら、本当に存在していたのかも痕跡が分からないというオチみたい。

 

 

というわけなので。

 

騙し騙され手口も大問題なのは当然の話ではあるが。

ここあさん的には根本的に

"そもそも仮想通過自体を信用するなビックリマーク"

なのである。

 

 

 

たとえその仮想通貨が大手銀行と取引があったとしても。

大手銀行が「アンタとこの会社とやっぱり取引止める」と取引を切れば、どちらにしろ換金ができないタダの架空の数字の夢泡の金額で終わる存在になる。

 

だから仮想通過自体も運営のスイッチボタンひとつ次第ってことよ。