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今日は主婦休みの日。
.........ここあさんからは、コレに関しては何も言うまいて....

(色々突っ込まれそうで怖いです
)

そんな今日は骨董の日でもあるそうです。
母方の祖父がホンノ....ホンノ一時期ほど骨董屋さんをやっていたのを記憶しています。
まだ自分が小学生の頃のことです。
後に聞くと、その祖父の親戚の人にそそのかされて小さなお店を開いたようですが。
全く古物好きでも無かったはずの祖父が、今考えても続くわけがない

いつの間にかそのお店に祖父が足を向けなくなったという、子供心の自分にも記憶がある。
後の母の話では数ヵ月でお店を閉めたみたいです

......店止めるの早すぎんだろ、じーちゃん



まぁ、傷口は浅い方がいいか



骨董というと言い替えれば、アンティーク。
物品の古いものにはここあさんも興味がない。
目新しいもの好きです

新しいもの好きだけれど、懐事情を凄く気にするタイプなので。
新しいものをかなり遠くから愛でて帰るだけのことが殆どですけれどねっ

今日の日とまは全く関係無いけれど。
ブロ友さんの記事で「誕生日に時計」というワードを見て、思い出したことが。
自分も10歳の時の誕生日にて、腕時計というものを初めて自分の手にすることができました。
父からの誕生日プレゼントです。
自分が欲しいと言ったからなのか、父が良かれと思ってくれたのか今となってはそういう背景は思い出せないけれど。
当時の自分としたら「自分の腕時計」というものは、大人の階段の1歩という感覚には違いなかったです

貰った時計はピンクレザーのベルトに銀縁枠のネジ式時計。
(この頃はまだネジしか無かった時代だしな...)
文字盤は1分メモリで文字盤中央に白猫のキャラクター絵が。
たぶんディズニーの"おしゃれキャット"の白猫マリーです。

うん。 多分これ。
残念ながら今は持ってないし。
昔からディズニーには興味が薄かったので、そういう部分で曖昧です。
だけど。
アメリカっぼい絵でピンクのリボンも描かれてたので、十中八九これですな

この首を少し傾けた感じも、まさにそうだ!
ピンクの腕時計で猫も可愛いし。
すっごいお気に入りでさ。
中学卒業まではこの時計を何かと使ってた。
でもね。
時計も万物にはならず。
動かなくなってしまった。。。。。
記念にそれからも数年は手元に置いていたけれど。
「使えない物は置いておいても、タダの肥やし」と思い立った時に捨てました

超絶お転婆な子供ここあさんが持ってたわけだし。
時計のガラスや縁は大小ガッツリ傷だらけ。
レザーベルト通しは切れ取れてしまってるし。。。。
大人になるにつれてキャラクター時計付けて登校するにはチョイ....いぁ、、だいぶ恥ずかしいし



(今時代ほどディズニーオタクは横行してないしね~)
時計屋で修繕するとしてもこんだけクラッシャーになってれば「.........。
」な感じですよね。


そんなわけで、「よし、捨てよう!」と思った瞬間の勢いで捨てましたわ

(普段が全く整理術に長けてないここあさんなので、「捨てよう」と思い当たる瞬間でしか中々捨てられないのは自分でも分かってるのです...)
捨てたことには後悔はしてないです

今思っても、自分は持ってても仕方ないと思ってるし。
(もしもこの時計が動いててまだ持っていたと仮定しても
、この歳でコレを装着して出歩くのは恥ずかし過ぎだろww)

ただ。
あんだけ長年愛用していた時計があったことを、ふととても懐かしくなりました
