Yahoo!ホーム画面で目についた記事で。
エアコンのリモコンにてお年寄りの困ってたという記事を見かけた。
その記事のそのお年寄りはエアコンのリモコンが行方不明になって、家の中であわや熱中症になりかけてたという話。
記事を読み込んでいくと記者の感想的に。
操作が分かりづらいお年寄りとか、冷房と暖房を間違えるお年寄りとかもいるとも書かれてた。
あ....確かに。
そう思うわ
我が家ではリモコンを必ず置く場所を決めてるので、リモコン紛失はないけれど。
(↑ てか、置いておかないと旦那がうるさいwww)
冷房ボタンを押したつもりで、冷房隣の暖房ボタンを押してたことは確に超稀にある。
逆も然りですよね
そこで思ったんだけれどさ。
お年寄り向けのエアコンも販売すればいいのでは?と思いついた。
今の年寄り世代は第一ベビーブーム世代に入ってるし。
これからもう十数年も経てば、その年寄り世代に第二ベビーブームの世代も加わってくる。
日本は今以上に「年寄り列島」になるのは間違いない。
で、、、、
エアコンのリモコンの話に戻るけれど。
エアコンのリモコンって、使わない季節もあるんでその間にどこに行ったか分からなることが多い....と思う
ほいで。
リモコンは手に握り持てるようなサイズだからさ、もちろん押し間違いも多い。
小さい文字はお年寄りは面倒臭くなってくる人も多くなるのも現実。
ここからが、ここあさんの発案なんだけれど。
最近の最新トイレのリモコンみたいに。
あのちょっとした小さめのタブレットくらいの、通常リモコンよりはだいぶ大きいリモコンを壁に貼り付けるタイプにしたらどうだろうか?
テーブルに置いたら、また使わない期間にどっかにやってしまうので。
インターホンの屋内リモコンみたいに、ここは強制的に業者が壁に貼り付ける形でさ。
タブレットくらいの大きさのリモコンが壁に強制的についてたら、絶対に失くさないし。
大きいから見えやすいのも、お年寄りには楽チンです
ゆえに当然電池交換は表側から差し替え可能。
風向きとかは画像ではなくて、送風口の傘が見た目ですぐに分かる感じにレバーで伝導。
風量はもう「大・中・小」のみでの、やっぱりレバーで。
温度もカチカチカチっとなる回しレバーで画面も温度表記にして。
もぅね。
ブラスマイナスのボタンはそれすらもお年寄りは面倒になってくるんよ!
しかも第二ベビーブーム世代までは子供自体にはテレビチャンネルなどなどは、カチカチと回してた世代。
ボタン上下よりも昔馴染み慣れたダイヤルレバーとかの方が多少ボケかかってもシックリくる。
(°∀°)b
更にここも大事なんだけれど。
「冷房・暖房」じゃなくて、車のエアコンみたいに温度だけで勝手に冷暖房に。
もぅ、そこは今技術のAIを駆使してください
"部屋温度状態"で勝手に冷房か暖房に切り替わるようになってくれたら、冷房と暖房を押し間違えることもない。
色々と選べる機能は歳取ってきたらホント面倒になるので全くそういうのは要らない。
できるだけスイッチのON・OFFだけのシンプルに近い方がいいのだ。
シルバー世代に囲まれた職場にも一時期アルバイトしたことがあるんだけれど、そこで理解したことは。
年寄りは.......
「説明書きは 一切見ないっ」
↑ココめちゃくちゃ大事です。
どんだけ大きく目立つように書いてても。
コレ見る人はホンの一握りです。
(※いぁ~、例えば「右に置いてた場所が、左に移動しました」的な簡単説明の大きな衝立ポップすら全く見ないくらい年寄りはヤバいっす。。。。)
なので。
絶対に「勘」で操作が分かる大きな分かりやすいリモコンが、"いつもの場所"にあるのが大事。
上記のようなエアコンリモコンを家電メーカーは今後率先して作るべきだと思うわ
あ゛ー、もちろん。
年寄りは高い場所の機械も触らないので。
(てか、そんな場所でゴチャゴチャさせたらもはや年寄りは危ない)
フィルターすらも触らなくてもいい感じに、勝手に掃除機能付きも必須です。
こういう意見。
家電メーカーさん達の目に留まるといいな