ちょっと怖い夢を見た。
なんかね。
自分の家(?)がどこかのマンションの4、5階の部屋だった。
そこのベランダから見えたんたけれど。
4、5人の若者が屋根伝い、外付けパイプ管を伝ったりして、ここあさんがいる十数メートル先に建っている、とあるマンションの4、5階にある角部屋のベランダへと侵入していくのが見えました。
その角部屋のベランダには洗濯物を今まさに干している60代くらいの奥様がいるのに....
大変危険です
そのベランダの縁に若者の一人が手を掛けた時に、とっさにここあさんは大声でそちらへ叫んでしまった。
"そこで何してんのっ"
"ちゃんと全部見えてるんだからねっ"
若者達はこちらに気付いて、そのベランダから退散した......
......のですが、なんとここあさんマンションの真下まで走ってやって来て。
ベランダの横に何故か屋上まで続いている(?)外付けパイプ管をよじ登って来始めました
当然ここあさんも焦りながら、、、、
"来るつもりなら容赦しないからねっ"
....と、側にあった皿を投つける振りを示したのだけれど。
全然気にするでもなく登りを進めてくる。
仕方ないので登り先頭の頭上近くに皿を投げた。
(危険ですので夢以外ではマネをしないでくださいwww)
1枚目では驚いただけのようでしたので、続けて2枚目を投げたら先頭から順に雪崩落ちるように全員が地面に落ちた。
こっちの必死の応戦に敗けたのか若者はそこから退散していった......のだが。
リーダーらしかったロン毛の若者がただ一人その場に残り、声を荒げながらその脇の色々な物や車に苛立ちを当たり散らして.....
.....コチラを ギッ っと見上げてきた
鬼の形相とはまさにこのことで。
ギラギラとした怒りの目つきでここあさんを睨み.....
再びパイプを使って一人登り始めた。
さっきの先頭の野郎よりも何倍も速い速度で登る。
皿取って止めるのが間に合わないっ
咄嗟にシャッターを閉めて窓も締める。
ベランダに降り立った時には傍のサッシの補助ストッパーも締めた。
だけれど。。。。
シャッターはこじ開けられた
そして窓越しにコチラをギラリと睨み.....
窓に手をかけ.......
ヤバイっ!まじヤバすぎるっ
.........ってなところで目が覚めました。
皆様....
悪人に変な挑発はやめましょう
妙な逆襲くるかもしれませんよ
※夢なので、ここあさんがマンションに住んでいるとか、マンションベランダにシャッターがあるとかのツッコミはなさらないでください
因みに。
リーダーロン毛の野郎は素手でコンテナトラックを数台怒りでガンガンに押し動かした超絶SF並みのヤバイ野郎でした
こんなヤツが単独でも怒り狂って襲ってきたら、そりゃ夢でも怖いってww