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今日1月18日は118番の日。
電話番号118番が「海上保安庁への緊急通報用電話」らしい。
ここあさん、別に海の女でもないので。
今までも、多分これ以降も関係のない番号だと思われる

先日までの「今日の日」のここあさんブログの流れで行けば、今日は(1.18)「いいわ・いいや」の日としたい



だがしかし。
ここ概ね一日置きに、この手のネタばかり書いてしまっているので今日のところはもぅイイワ





(結局やってるんかいwww)
そんな今日の日は振袖火事の日らしい。
なんぞや?ソレ





ウィキで調べると江戸の大火事の日だったらしいです。
江戸の広範囲が焼け野原になり死者数も多かったと記されているそうです。
この大火によって、江戸城天守も焼け落ちたとか

火事元の説は大きく分けて3つあるらしく。
1つ目は幕府策略の元で放火火事で一区画土地一挙まるごと整備改革計画

.......のはずだったが....

結局、目論見以上の大予想外結果で自分とこ(城)にも火が付いたという自業自得説。
政治家トップの極秘放火(?)なので、きっと火付け盗賊改め鬼の平蔵さん的には頭抱えたもんかもしれない。
(ここで時代劇ドラマ鬼平犯科帳を持ち出すんかいっwww)
※知らん人は、ここはスルーをww
2つ目も幕府関連説。
火事を起こした家が問題なお偉いさん宅だったので、こちらは上記とは別目的等での策略にて火元を本妙寺に押し付けたっぽい説

ほんと刑事ドラマとかでもよく見るように、お偉いさんの揉み消しってのもどこの時代でもよくある話かぁ



3つ目は....逸話伝承物語説らしい。
これも火元は本妙寺。
「振袖火事」の命名由来みたいです。
話がちょっと長くなる物語なので、「あくまでもここあさん風」に簡単に説明すると....
『悲恋の未練が有々のままで16・7歳の若い娘が亡くなったのが始まり。
その亡くなった娘の振袖を転売先から買い受けたという、別の若い娘達も次々と最初の若い娘と同日の日に早死にするという呪い的な不思議なミステリー。
その呪い(?)の振袖を供養に本妙寺で行った結果、供養中に振袖へ引火して大火事に
』

中々面白い物語だけれど。
この最後の説はちゃんと「作り話」とも当時の取材で書かれているとも言われている。
火元身代わりにせよ、本出火元にせよ。
どちらにしても本妙寺さん罪説的には概ね決定
因み、火あぶりの刑になった八百屋のお七が起こした火事は、これとはまた別の年代の火事ですね
