じーじとばーばんちの思い出

 

 

 

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アメーバネタからチョイスです。

お題は「祖父母宅の思い出」。

 

 

父側の祖母は入院生活ばかりだっとはいえど実家に一緒に住んでましたので、母方の祖父母宅しか「ジジババ宅」はここあさんには存在しません。

 

 

 

祖父母宅は実家からは車で15分足らずだし。

自転車でも似たり寄ったり。

 

主要駅へは祖父母宅から徒歩5分くらいなので。

子供のころから大人になっても交通等の便利さゆえに入り浸っていた家です。

 

 

 

だから年から年中過ごした祖父母宅だからこそ思い出も沢山あり過ぎでゲラゲラ

 

 

 

 

ただ。

祖父は亡くなり祖母もとうとう昨年...

母が祖父母家を手放す決心がついたので、これからは思い出の中だけの祖父母宅です。

 

 

 

 

色々とブログの中で書き綴った祖父母宅の思い出多数ですが。

 

あまり書いているようでそこまで書いたことがないネタが。

 

 

 

それは「お好み焼き」。

(注意:ここあさん実家は広島)

 

 

 

 

祖父母宅近所に激うまなお好み焼きの店があるんです。

 

 

母より少し年上だったかもなオバチャンがやってた店なので。

今はもうお店閉めてるかもしれない汗

 

祖母が施設に入る時にはまだ何とかやってたんだがなぁぼけー

 

 

 

 

 

 

雑誌等にも一切載ったこともない小さなお店でしたが。

今までお好み焼き店をアチコチ食べ比べに廻ったことがあるここあさん的には3本の指に入るお店音譜

 

 

 

いつも祖母宅へ行くとほぼ必ず食べたお好み焼き屋です。

 

 

ホントに祖父母宅から近いので。

店に皿を持って行って、出来た頃に出向いてお好み焼きが乗せてラップがけしてあるお好み焼きを持ち帰る音譜

 

これが祖父母宅でのスタイル。

 

 

 

こちらのお好み焼きはモヤシが入っているのですが。

キャベツとの絶妙な配合割合で入っているので、お好み焼きがそこまで水っぽくもならずに美味い爆笑

 

(普通はモヤシ入れて入れてるお店はあまり見かけないです。)

 

 

 

ソースも「オタフク」ではなくて別のとこだった。

オタフクよりもう一つ分甘さがあったお好みソースでした。

 

 

 

 

ここあさん自宅から近くにあったお好み焼き店もこの3本の指に入る激ウマ店でしたが、こちらは先にそば玉を入れてキャベツは後乗せ。

 

 

反対に祖父母宅近所のこのお好み焼き店は、キャベツモヤシが先でそば玉が後乗せ。

 

 

(広島のお好み焼きは最後に卵を割りほぐした上に焼きあがったお好み焼きを乗せて最終焼きをする)

 

 

後乗せのそば玉なので、そば玉とそば玉に染み固まった卵の部分が殊更美味かったゲラゲラ

 

 

 

もともと野菜嫌いなここあさんは、そこだけを本音は食べたかったがww

 

 

 

野菜嫌いでいつも何でも残すここあさんが、キャベツとモヤシが入ってるお好み焼きはバクバクと食べるので。

 

両親や祖父母にとっても有難いお好み焼き様々だったようです。

 

 

 

たぶんもぅこちらのお好み焼きもやって無いだろうし。

実家の近くのお好み焼きもだいぶ昔に閉めているので。

 

 

どちらも思い出だけのお好み焼き。

 

 

救いは祖母宅のお好み焼きの方だけでも、旦那に1度か2度だけは食べさせてあげれたことかな~。

 

 

めちゃくちゃ「美味い」と喜んでたお願い

 

 

 

 

 

 

因みに。

実家近くにあった方のお好み焼きは。

今はもぅそこでは食べれなくても、ここあさんが実践して毎回家で作っているし。

(物心ついた頃からあんだけ通って目の前で作ってるの見ながら食べてたからね~)

 

 

 

 

あら。

そう考えると。

3本の指に入るようなお好み焼きを度々食べれてる旦那って、すっごい幸せ者じゃんねウシシはてなマーク