古本屋へ行ったと先日書きましたが。

 

旦那について自分も行ったというのが本当は正しい話。

 

 

 

 

旦那は漫画好きのここあさんと違って文芸書の方が好み。

古本屋に行っても完全に二手に分かれて過ごしています。

 

 

 

 

 


 

散策し終って旦那もとへ行くと手に持ってたのは文芸書と......

 

 

 

 

 

 

この本w

 

 

最近ダウンタウンの浜田の「プレバト」という番組に妙にハマった旦那だった....

 

 

てか。

ここあさんがちょっと再放送での俳句の部門でハマったのだが、それにつられて旦那もハマったようですえー

 

 

 

それでまさか、この本を古本で見つけて買ってまでくるとは驚きびっくり!

(しかもプレバトに出てくる夏井先生のwww)

 

 

 

 

 

 

 

本はとても見やすい大きさの文字で。

会話式での文章。

 

 

初めて俳句の取っ掛かりに、17語字(5・7・5)の作りやすい組み立て方を説明してある本でした。

 

 

 

上の句を考えるのは後回しにしろ とか。

季語はまず気にせずに3分の一の12語字分だけ考えろ とか。

 

 

初めての人はそういう組み立て基本から入り、最後に季語等の5文字を意味と繋がりを考えて付け入れるという説明を基本例題を用いて書かれていた本でした。

 

 

 

 

 

なるほど。

 

確かに。

 

普通は頭から指折り数えながら考えてしまうわな....

 

 

 

 

 

プレバトの中で一番感心して見ているのがここあさんは俳句。

 

 

 

プレバトの他の芸術の絵のヤツも「凄いなぁ」と見てはいるんだけれど。

絵に関してばっかりは器用さと画才能が関わってくるのは、子供の頃から嫌というほど知っている。

 

 

 

しかし俳句の場合は手の器用さと写生の正確さと絵心等は関係無いしね~てへぺろ

ここあさんでも手軽に出来るし。

 

ほいで、昔から短歌や俳句や川柳も割と好きなので。

 

 

興味が沸かないわけが無いウシシ

 

 

 

 

 

てなわけで。

旦那が仕事に行ってる間に一気読みお願い

 

 

とても簡単にわかりやすく書いてあるので、一日で読めましたゲラゲラ

 

 

 

 

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